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ChatGPT Enterprise と Edu のモデルと利用上限

用途に最適なモデルを確認できます。

更新日: 9 days ago

対象の Enterprise ワークスペースの Chat で、GPT-6 の提供を順次開始しています。モデルメニューに GPT-6 が表示されない場合、お使いのワークスペースではまだ利用できない可能性があります。

GPT‑6 Astra を搭載した GPT‑6 Pro は、Pro $100、Pro $200、Business、Enterprise プランの ChatGPT で利用できます。Enterprise で利用できるかどうかは、ワークスペースのモデルアクセス権限にも依存します。Plus プランでは、ChatGPT Work と Codex で GPT‑6 Astra を利用できます。

Astra を利用するには、Codex CLI のバージョン 0.153.0 以降が必要です。デスクトップアプリの Chat、Work、Codex に Astra が表示されない場合は、メニュー > アップデートを確認を開き、利用可能な最新バージョンをインストールしてください。自動更新の通知やサイドバーの更新アイコンから最近アップデートした場合も、手動で確認してください。

概要

ChatGPT Enterprise は、エンタープライズグレードのセキュリティとプライバシー、対象の現行モデルへのアクセス、アプリ、deep research、データ分析、ファイルのアップロード、canvas、プロジェクト、検索、高度な音声、画像生成などの組み込みツール、カスタマイズオプションをはじめ、多彩な機能を提供するサブスクリプションプランです。

ChatGPT が組織にもたらす変革についてご覧ください。

料金については、ご契約に応じて クレジットベースの料金表または Enterprise のトークンベースの料金表をご覧ください。請求の仕組みと適用条件については、 ChatGPT Enterprise のトークンベースの請求をご覧ください。

Enterprise と Edu のモデルアクセス権は、ワークスペース設定と RBAC によって管理されます。管理者とオーナーは、 ワークスペース設定でアクセス権を確認できます。メンバーに表示されるオプションは、提供状況やワークスペースの構成によって異なる場合があります。

Enterprise の Chat における GPT-6

Chat の GPT-6 では、即時モードから超高までの設定に、ワークスペースの既存の GPT-6 Sol アクセス設定が適用されます。Sol が有効になっているワークスペースには、順次アクセス権が付与される予定です。

管理者は Sol へのアクセスを無効にできます。メンバーのアクセス権は、引き続きモデルの利用資格、ワークスペースの設定、割り当てられたすべてのロールによって決まります。Pro は引き続き GPT-6 Pro を使用し、個別の GPT-6 Astra アクセス制御が適用されます。

Chat の GPT-6 では、インテリジェント UI が必要に応じてテキスト、ビジュアル、インタラクティブな要素を組み合わせて表示できます。ChatGPT が思考を続けている間に回答の表示が始まり、その後、より詳しい内容が追加されることがあります。これらの機能は、ワークスペースのアクセス権に応じて、ウェブ版と更新済みの対応アプリで、即時モードから超高までの設定に順次提供されます。推論の強度が Pro の場合は利用できません。

対応クライアントとウェブ版のレイアウトとビジュアル設定については、ChatGPT の GPT-6 とその他のモデルをご覧ください。

Work と Codex のモデル

Work と Codex では、GPT-6 Sol、GPT-6.1 Sol、GPT-6 Luna をそれぞれ個別のモデルとして選択できます。対象の Enterprise ワークスペースに順次提供される Chat の GPT-6 では、即時モードから超高までの設定に GPT-6 Sol が使われます。通常の Chat では、GPT-6.1 Sol と GPT-6 Luna は選択できません。Work と Codex での提供開始時点では、これらの新しいモデルは Enterprise と Edu のワークスペースでデフォルトでは無効になっていました。無効のままになっているモデルをメンバーが利用するには、管理者がそのモデルを有効にする必要があります。すでに有効になっているモデルは、今回の Chat での提供開始にあたって再度有効にする必要はありません。各メンバーのアクセス権は、ワークスペースの設定と割り当てられたロールによって決まります。

利用できるオプションは、ワークスペースの設定によって決まります。

スライダーには、利用可能なモデルと推論オプションのみが表示されます。

メンバーが利用できるモデルは、ワークスペースのモデルアクセス設定と割り当てられたロールによって決まります。有効になっているオプションは、モデルピッカーで確認してください。モデルが表示されない場合、管理者は後述のモデルテストを使って、メンバーのアクセス権と、そのアクセス権を決定する設定を確認できます。

これらの機能の詳細は、 ChatGPT Work と Codex をご覧ください。

Chat のモデルピッカー

モデルメニューの最新が GPT-6 に置き換わります。現在最新を選択している場合は、同じ推論の強度で GPT-6 に移行します。GPT-5.6 Sol を明示的に選択している場合は、引き続き GPT-5.6 が使われます。GPT-6 を選択すると、即時モードから超高までは GPT-6 Sol が使われます。Pro では、GPT-6 Astra を搭載した GPT-6 Pro が使われます。利用可能なオプションは、ワークスペースの設定、モデルアクセス権、提供状況によって異なります。

  • 即時モード — 日常業務にすばやく応答GPT-6 を選択している場合は、GPT-6 Sol が使われます。

  • 中程度 — じっくり分析することで効果が上がるタスク向けの標準的な推論

  • 高 — 複数のステップを伴う、より複雑な作業向けの時間をかけた推論

  • 超高 — 特に難度の高いタスクに対応する、利用可能な中で最も強度の高い推論

  • Pro — GPT-6 Astra を搭載した GPT-6 Pro を使用します。提供状況によっては、Pro の推論設定で、標準的な推論を行う Pro 標準と、時間をかけて推論を行う Pro 拡張を選択できます。

iOS と Android では、ピッカーは会話の上部に表示されます。ウェブ版では、メッセージ入力欄に表示されます。

クレジットベースのワークスペースについては、 ChatGPT 料金表(Business、Enterprise/Edu のクレジットベースの料金)をご覧ください。トークンベースの米ドル建て請求が適用される Enterprise 契約については、 ChatGPT 料金表(Enterprise のトークンベースの料金)をご覧ください。

推論への自動ルーティングの管理

Enterprise と Edu の管理者は、ワークスペース設定 > モデルで自動ルーティングを設定できる場合があります。

この設定を変更する手順は次のとおりです。

  1. ワークスペース設定を開きます。

  2. モデルで、利用可能な自動ルーティングの設定を確認します。

自動ルーティングは、選択したチャット機能がリクエストを推論に振り分ける場合にのみ適用されます。メンバーは引き続き、自分に対して有効になっている推論オプションを自由に選択できます。

無制限のアクセスに関する注意事項

ChatGPT Enterprise プランでは、対象のベースモデルでメッセージを実質無制限に利用できます。モデルへのアクセス権があり、メッセージを実質無制限に利用できることは、利用料金が無料であることを意味しません。トークンベースの米ドル建て請求が適用される Enterprise 契約では、即時モードを含む利用に対し、契約上の料金が適用されます。ただし、ご利用にあたっては OpenAI の サービス契約に従う必要があります。この契約では、特に以下の行為を禁止しています。

  • データの自動抽出やプログラムによる抽出などの不正利用

  • アカウント認証情報の共有や、他者へのアカウントの提供

  • アクセス権の転売や、ChatGPT を利用したサードパーティーサービスの提供

OpenAI は不正利用を防ぐためのガードレールを設け、システムの改善に継続的に取り組んでいます。その一環として、ご利用を一時的に制限する場合があります。制限を行う際はお知らせします。誤りと思われる場合は、サポートチームまでお気軽にお問い合わせください。ポリシーに違反する行為が確認されなかった場合は、アクセスが復旧します。

GPT-6 Astra のアクセス制御

対象の ChatGPT Enterprise と Edu のワークスペースでは、提供開始時点の GPT-6 Astra はデフォルトで無効になっています。ワークスペースのオーナーは、ワークスペース設定のモデルアクセス制御から、ワークスペース全体または特定のロールに対して有効にできます。

既存のモデル早期アクセス設定は、Astra には引き継がれません。モデル早期アクセスが有効になっていても、メンバーに Astra へのアクセス権が自動的に付与されるわけではありません。

メンバーのモデルピッカーに Astra が表示されない場合は、そのメンバーのモデルアクセス権限と、割り当てられたすべてのロールを確認してください。アクセスを許可するロールがあれば、別のロールで無効にしていてもアクセスは有効なままになることがあります。ワークスペースのデフォルトモデルは、そのワークスペースで利用可能なモデルからのみ選択できます。

Astra の提供開始時には、2 週間の管理者向けプレビューは実施されません。提供開始から 2 週間後に、アクセスが自動的に有効になることはありません。

開始時のモデルやデフォルトモデルとして選択しても、メンバーが利用できないモデルへのアクセス権が付与されるわけではありません。ロール管理については、 ChatGPT Enterprise のロールベースのアクセス制御をご覧ください。

メンバーのモデルアクセス権の確認

メンバーのモデルアクセス権が想定と異なる場合、管理者はモデルテストを使って、そのメンバーが利用できるモデルと、アクセス権に影響する設定を確認できます。

  1. 管理コンソールを開き、ChatGPT ワークスペースを選択します。

  2. モデルを開き、テストを選択します。

  3. 名前またはメールアドレスでメンバーを検索します。

  4. そのメンバーに実際に適用されているモデルアクセス権、ワークスペースのデフォルト設定、モデルの権限、ロール、環境設定を確認します。

結果には、保存済みの設定が反映されます。テストによってモデルが有効になったり、権限や利用上限が変更されたりすることはありません。また、メンバーのシートの種類、ワークスペースのプラン、モデルの利用資格が上書きされることもありません。

結果をもとに、ワークスペースやロールのどの設定を見直す必要があるかを特定してください。

権限の適用方法については、 ChatGPT Enterprise のロールベースのアクセス制御をご覧ください。

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