ChatGPT の広告は、ユーザーが一つの対話体験の中で情報を探し、比較し、意思決定する際に、広告主がユーザーへリーチできるよう支援します。ChatGPT 広告は、現在の会話の文脈に加え、広告のパーソナライズが有効な場合は、ユーザーのより幅広い ChatGPT 利用体験から得られる特定のシグナルも考慮します。これにより、ユーザーが達成しようとしていることに即した、関連性が高く役立つメッセージを届ける機会を提供します。
広告が表示されるユーザー
当社は、Plus、Pro、各種 Business プランのユーザーには広告を表示しません。また、アカウント単位の年齢情報と、利用可能な場合は年齢推定に基づき、18 歳未満のユーザーのものと判定されたアカウントにも広告を表示しません。
広告フォーマット
広告は ChatGPT の回答の下に表示されます。各広告には以下が含まれます。
広告主名
ファビコン(広告主のロゴ)
タイトル(見出し)
広告文(説明文)
ランディングページ
画像アセット(クリエイティブ)
広告ユニットの例を以下に示します。

選定と配信
当社の広告システムは、想定される関連性と成果に基づいて広告を選定し、配信します。現在の会話の文脈や意図、広告のランディングページ、タイトル、コピー、広告主が提供するコンテキストヒント、さらに広告のパーソナライズが有効な場合は、ユーザーの ChatGPT 利用全体から得られる一部のシグナルなど、複数のシグナルを考慮します。
広告グループ単位で、広告主は自社の商品やサービスが関連し得る会話、トピック、キーワードを説明するコンテキストヒントを提供できます。これらのヒントは広告マッチングの指針になりますが、完全一致キーワードではなく、特定の会話での配信を保証するものでもありません。
料金体系
ChatGPT 広告では、インプレッション課金と有効クリック課金に対応しています。インプレッションに基づいて購入する場合は「表示」、トラフィックを最適化する場合は「クリック」、対応している標準コンバージョンイベントに向けて最適化する場合は「コンバージョン」を選択します。クリック課金のコンバージョン最適化キャンペーン(oCPC)では、コンバージョンではなく有効クリックに対して課金されます。利用資格やその他のコンバージョン最適化課金オプションについては、「コンバージョン最適化キャンペーン」をご覧ください。
広告主は広告グループ単位で上限入札単価を設定します。リーチキャンペーンでは上限 CPM 入札単価、クリックキャンペーンでは上限 CPC 入札単価を設定します。CPC キャンペーンでは、1 クリックあたり 3~5 米ドルの上限入札単価から始めることをおすすめします。広告マネージャーでは、入札の競争力が見込めるか、または配信が制限される可能性があるかを示す入札強度の目安も提示される場合があります。
配信対象となる広告の選定には、関連性で重み付けしたセカンドプライス方式のオークションを使用します。当社のシステムは、広告主とユーザー双方の価値を最大化することを目指しています。
トラッキングと効果測定
現在、広告マネージャーのレポートには、インプレッション、クリック、広告費、クリック率(CTR)、平均 CPC、平均 CPM、コンバージョンが含まれます。
ChatGPT 広告によるコンバージョンを測定するには、広告主が広告マネージャーでコンバージョン測定を設定できます。詳しい手順については、効果測定ドキュメントをご覧ください。
広告主は、ランディングページの URL に固定のトラッキングパラメーター(UTM パラメーターなど)を追加して、ChatGPT 広告からのトラフィックを追跡することもできます。これらのパラメーターは広告クリック時にも引き継がれ、既存の分析ツールで ChatGPT 広告からのトラフィックを把握するために利用できます。
インプレッション、クリック、CTR は数分以内に表示される場合があります。広告費のレポートにはさらに時間がかかる場合があるため、表示額がゼロでも、費用が発生していないとは限りません。レポートに反映されるまでの時間は異なる場合があります。
ブランドセーフティ
OpenAI のポリシーでは、広告は、安全かつ適切で、ユーザーの信頼とブランドセーフティに沿ったチャットの近くにのみ掲載されます。当社の保護対策は、広告ポリシーに記載されたコンテキストを含め、センシティブなユーザーコンテキストやブランドセーフでない環境に広告が表示されるのを防ぐよう設計されています。
