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ChatGPT でサインイン

ChatGPT でサインインを使い、ChatGPT の ID 情報で対応する外部アプリケーションにアクセスする方法を説明します。

更新日: 8 days ago

概要

「ChatGPT でサインイン」は、ID プロバイダーを利用したサインイン方法です。ChatGPT アカウントの本人情報を使って、対応する外部アプリケーションのアカウントを作成、連携、または利用できます。対応パートナーのサイトにサインインする際や、ChatGPT のプラグインディレクトリから対応アプリを接続する際に利用できます。表示されている場合は、ChatGPT でサインインまたはChatGPT で続行を選択してください。

利用可能な範囲

「ChatGPT でサインイン」は、Enterprise 組織のユーザーを含む、認証済みの ChatGPT ユーザーが世界中で利用できます。

OpenAI Academy と ChatGPT Sites で利用できるほか、一部のプラグインやパートナーサイトにも順次導入されています。初期の対応パートナーには、Airtable、GitLab、HubSpot、Notion、Supabase、Vercel が含まれます。

組織のメンバーが利用できるかどうかは、組織の管理者設定にも左右されます。

ここで説明している利用範囲は、本人情報を用いたサインインに関するものです。接続済みアプリや ChatGPT 広告への追加アクセスは、各製品で個別に定められたアクセス許可と管理者による制御に従います。

「ChatGPT でサインイン」の利用

  1. 対応パートナーのサインインページにアクセスするか、ChatGPT のプラグインディレクトリから対応アプリの接続を開始します。

  2. ChatGPT でサインインまたはChatGPT で続行が表示されている場合は、選択します。

  3. サインインの手順中に表示される本人情報を確認します。

  4. 外部アプリケーションでアカウントの作成、連携、またはアクセスを希望する場合のみ、続行します。

  5. 追加の権限については、別途確認して承認します。

一部のパートナーアプリでは、パートナーのツールを利用する際に、ChatGPT サブスクリプションの料金、利用上限、クレジットを適用できます。サインイン後、対応ツールから、対象の ChatGPT プランに含まれる OpenAI の利用枠を使用する許可を別途求められる場合があります。パートナーのツールが使用できる量は、ご自身で管理し、上限を設定できます。

サブスクリプションの共有を承認しなくても、本人認証によるサインインは完了できます。サブスクリプションを共有しても、ツールが ChatGPT の会話やメモリにアクセスできるようにはなりません。対象条件と利用量の管理については、トークン共有をご覧ください。

外部アプリケーションと共有される情報

本人情報を用いたサインインでは、外部アプリケーションに共有されるのは、名前、メールアドレス、設定済みの場合はプロフィール写真のみです。

「ChatGPT でサインイン」だけでは、次の情報は共有されません。

  • ChatGPT の会話やメモリ

  • ファイルやトークン

  • 請求情報やその他の ChatGPT アカウントデータ

アプリケーションは、特定のデータや操作に対する委任アクセスを別途要求できます。たとえば、ChatGPT Sites で作成したサイトが接続済みアプリへのアクセスを要求したり、HubSpot が ChatGPT 広告アカウントへのアクセスを要求したりする場合があります。

アクセスを許可する前に、要求されている権限を確認してください。組織の承認によって、そのアクセスが利用可能になります。ただし、ご自身の製品権限に基づいてアクセス許可の手続きを完了する必要があります。

Sites については、ChatGPT Sites の作成と管理をご覧ください。

HubSpot については、HubSpot での ChatGPT 広告の設定をご覧ください。

プライバシーと OpenAI によるデータ収集

ChatGPT でサインインを使用すると、OpenAI は、本人確認、組織設定の適用、認可の完了、サインインフローの保護に必要な情報を収集し、処理します。サインイン方法、デバイス、組織設定によっては、これに次の情報が含まれる場合があります:

  • 該当する場合の OpenAI アカウント情報(アカウント識別子、メールアドレス、認証プロバイダー、選択したワークスペースまたは組織など)

  • 外部アプリケーションと認可に関する詳細(アプリケーション識別子、要求および承認された権限、認可の判断、サインイン結果など)

  • 技術およびセキュリティ情報(リクエスト ID、セッション ID、IP アドレス、リクエストから推定される位置情報、ブラウザーまたはアプリのバージョン、ユーザーエージェント、デバイス識別子、セキュリティシグナルなど)

ここで説明している OpenAI による処理は、外部アプリケーションに提供される情報とは別のものです。アプリケーションが受け取る情報については、前のセクションを確認してください。アプリケーションへの追加アクセスには、別途の権限フローが必要です。

組織のアクセス管理

ID ポリシーを明示的に設定していない組織では、デフォルトで「ChatGPT でサインイン」が有効になっています。承認済みアプリケーションのリストを含め、既存の許可・拒否ポリシーは引き続き適用されます。

グローバル管理者は、OpenAI 管理コンソールの 外部アクセス で組織レベルのアプリケーション権限を管理します。ワークスペースのオーナーや管理者であっても、これらのテナントレベルの設定を変更する権限が自動的に付与されるわけではありません。

管理者は、組織のデフォルト設定を変更し、個々のアプリケーションの権限を確認できます。これらの設定は、組織内のすべてのワークスペースに適用されます。まだどのメンバーも接続していないアプリケーションでも、許可できます。

ID を使ったサインインと、委任によるデータアクセスは、それぞれ別の権限です。アプリケーションにメンバーのサインインを許可しても、接続済みアプリや広告データへのアクセスが自動的に許可されるわけではありません。管理者の承認があっても、メンバー本人による認可や既存の製品の権限は引き続き必要です。

組織の設定とアプリケーションの権限については、管理コンソールでのテナント管理をご覧ください。

サインインのトラブルシューティング

「ChatGPT でサインイン」が表示されない場合、外部アプリケーションが対応していない、お使いのアカウントではまだ利用できない、または組織の管理ポリシーで制限されている可能性があります。アプリケーションが提供する別のサインイン方法を使用するか、組織の管理者にお問い合わせください。

サインインに成功しても、アプリケーションが要求したデータにアクセスできない場合は、データアクセスに別途必要な認可の要件を確認してください。組織のグローバル管理者は、外部アクセスでアプリケーションの権限を確認できます。必要なアクセスが承認されたら、アプリケーションに戻って接続を再試行し、要求された権限を確認してください。

導入に関心のある開発者の方へ

現在、一部のパートナーに限定して提供を開始しています。「ChatGPT でサインイン」の組み込みに関心をお持ちの方は、こちらの関心登録フォームにご記入ください。

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