ChatGPT Business のデータレジデンシーは段階的に導入中で、まだすべてのお客様に提供されているわけではありません。
ChatGPT Business では、ワークスペースの顧客コンテンツを保存する場所を選択できます。米国外のリージョンを選択した場合も、安全対策と不正利用監視のデータは引き続き米国に保存されます。
リージョン選択の対象範囲
選択したリージョンによって、ワークスペースの主要な顧客コンテンツの保存先が決まります。これには、メンバーが送信したプロンプトと、受け取った回答が含まれます。
推論レジデンシーは対象外であり、ChatGPT がリクエストを処理して回答を生成する場所を決めるものではありません。
リージョンの選択方法
ChatGPT Business の購入手続き時に、利用可能なリージョンから 1 つ選択します。
データレジデンシーで利用できなくなる機能
ショッピング:データレジデンシーが有効な Business ワークスペースでは、ChatGPT のショッピング機能を利用できません。
安全対策・不正利用監視ログの保存場所
ChatGPT Business の不正利用監視ログは、選択した保存リージョンにかかわらず米国に保存されます。
米国外のリージョンを選択した場合も、安全対策、不正利用の監視、規約の適用を目的として、すべてのプロンプトと回答のコピーが一定期間、米国に保存されます。ワークスペースで顧客コンテンツの保存先を別のリージョンに設定している場合でも同様です。
Enterprise または Edu のデータレジデンシーとの相違
いいえ。ChatGPT Enterprise と Edu には、それぞれ別のデータレジデンシーポリシーがあります。ここで説明する保存と不正利用監視の運用は ChatGPT Business に適用されるもので、Enterprise または Edu に適用される可能性のある例外について説明するものではありません。
