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ChatGPT デスクトップアプリでのサイトツールの使用

ChatGPT を離れずに、対応ウェブサイトで検索、編集、タスクの完了ができます。

更新日: 3 days ago

サイトツールを使うと、ChatGPT デスクトップアプリの内蔵ブラウザーで開いているウェブサイトを ChatGPT が直接操作できます。ChatGPT はクリックや文字入力だけに頼らず、ウェブサイトが提供するツールを使って情報の検索、コンテンツの更新、インタラクティブなツールの操作を行えます。

サイトツールは、ウェブ標準として提案されている WebMCP を使用しています。お使いのアカウントにアクセス権があり、ウェブサイトがサイトツールを提供している場合に利用できます。

サイトツールの使い方

  1. ChatGPT デスクトップアプリのツールバーから内蔵ブラウザーを開きます。

  2. 利用したいウェブサイトにアクセスし、必要に応じてそのサイトで直接サインインします。

  3. ウェブサイトがサイトツールを提供している場合、アドレスバーに矢印が表示されます。矢印を選択すると、利用可能なツールが表示されます。

  4. 情報の検索やドキュメントの更新など、やりたいことを ChatGPT に伝えます。

  5. ウェブサイトへのアクセス確認が表示されたら、ChatGPT が処理を続ける前に内容を確認します。

  6. ウェブページまたは会話内で結果を確認します。

アドレスバーの矢印は、サイトツールが利用可能なときは灰色で、ChatGPT がツールを使用している間は青色になります。矢印を選択すると、そのウェブサイトが提供するツールと、各ツールが情報の読み取りや変更に対応しているかを確認できます。ツールを選択すると、その機能を確認できます。

リクエストに合うツールをウェブサイトが提供している場合、ChatGPT はそのツールを自動的に見つけて使用できます。ChatGPT がサイトツールを使用した後、アドレスバーの矢印を選択し、「最近使用したツール」ボタンを選択すると、最近使用したツールが表示されます。

対応ウェブサイトでの検索、編集、更新

ウェブサイトがサイトツールに対応している場合、ChatGPT は次のような作業をサポートできます。

  • ドキュメントの検索や情報の比較

  • ドキュメント、共有ホワイトボード、ノートブックの編集

  • ダッシュボードやその他のインタラクティブなページでの情報の確認

  • 旅行日程の作成や利用可能な選択肢の比較

  • ショッピングカートの更新

どのツールを提供するかは、各ウェブサイトが決定します。利用可能なサイトツールは、ウェブサイトやページによって異なります。

現在のページとアカウントでの作業

サイトツールは、開いているウェブページ、その現在の状態、サインイン中のセッションを使用します。ユーザーと ChatGPT は同じページで作業し、変更をリアルタイムで確認できます。

会話には、サイトツールの操作履歴が実行順に表示されます。ソースでは、操作履歴がウェブサイト別に整理され、ChatGPT が使用したツールも表示されます。

内蔵ブラウザーは、他のブラウザーとは別に状態を保持します。Chrome ですでに同じウェブサイトにサインインしていても、内蔵ブラウザーでは再度サインインが必要な場合があります。

ウェブサイトへのアクセスの安全な管理

サイトツールでは、ウェブページ上にはない機能を利用できる場合があり、それに伴ってデータの不正流出やプロンプトインジェクションなどの新たなリスクが生じます。ChatGPT は複数の安全対策を通じてデータを保護し、ユーザーが操作を管理できるようにしています。

サイトツールにも、他のブラウザータスクと同じ安全性チェックと確認要件が適用されます。ChatGPT はウェブサイトを操作する前に許可を求めます。信頼できるウェブサイトのみで操作することをおすすめします。

データの共有と慎重な取り扱いが必要な操作

ChatGPT は、個人情報の共有、購入、データの削除、アカウント権限の変更、代理でのメッセージ送信など、慎重な取り扱いが必要な操作を行う前に確認を求めます。

機密情報を共有する前に、ChatGPT は共有する情報、その送信先、共有する理由を説明します。そのウェブサイトやタスクを以前に承認していても、情報を送信する直前に確認を求めます。

ウェブサイトやサイトツールからの指示だけでは、ChatGPT がユーザーに代わって情報を共有したり、慎重な取り扱いが必要な操作を行ったりすることは許可されません。サイトツールが現在のウェブページ以外の情報を要求した場合、ChatGPT は処理を進める前に、その要求の確認を求めます。

パスワードはウェブサイトで直接入力し、ChatGPT との会話には絶対に入力しないでください。

追加の安全性チェック

サイトツールには、ChatGPT の標準的なブラウザーの安全対策に加え、追加の保護対策が設けられています。ChatGPT は呼び出しのたびに、ツールとそのツールに渡される情報を事前に確認し、許可のないデータ共有やリクエストに沿わない操作の防止に努めます。

安全性とセキュリティに関する脆弱性の報告

サイトツールの使用中に見つかった安全性やセキュリティの問題について、皆さまからのご報告をお待ちしています。セキュリティの脆弱性はセキュリティバグ報奨金プログラムを通じて、プロンプトインジェクションやその他の AI の安全性に関する問題は安全性バグ報奨金プログラムを通じてご報告ください。

よくある質問

ChatGPT がサイトツールを使用しなかった理由

サイトツールは、アカウントと選択中のモデルが対応しており、かつ現在のウェブページがリクエストに合うツールを提供している場合にのみ利用できます。

すべてのウェブサイトがサイトツールに対応しているわけではありません。また、対応しているウェブサイトでも、すべてのタスクに合うツールを提供しているとは限りません。埋め込みコンテンツのみが提供するツールには、現在対応していません。

サイトツールが利用できない場合でも、ChatGPT は通常のブラウジング機能でサポートできることがあります。

インストールや設定の必要性

別途接続する必要はありません。現在、サイトツールは ChatGPT デスクトップアプリの内蔵ブラウザーでのみ利用でき、Chrome では利用できません。アカウントでサイトツールが利用可能になると、ChatGPT は対応するウェブページが提供するツールを自動的に検出します。

複数のブラウザータブにまたがるサイトツールの利用

ChatGPT は複数のタブにまたがって作業できますが、各サイトツールは、そのツールを提供するウェブページでのみ利用できます。あるページのツールを、別のページやウェブサイトで利用することはできません。

ウェブページを閉じた場合の動作

サイトツールは、対応するウェブページが開いている間のみ利用できます。ChatGPT にそのページのツールを使用させるには、ページをもう一度開いてください。

サイトツールの無効化について

サイトツールはオフにできます。ChatGPT デスクトップアプリでブラウザー設定を開き、権限を選択して、サイトツールを有効にするをオフにします。

WebMCP とは

WebMCP は、ウェブサイトが AI エージェントにツールを直接提供できるようにする、提案段階のウェブ標準です。サイトツールはこの標準を活用し、ChatGPT が閲覧中のページで作業できるようにします。

内蔵ブラウザーの詳細

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