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カスタム GPT の提供終了と移行に関する FAQ

カスタム GPT の提供終了に向けた準備、作成した GPT の移行方法、他の人が作成した GPT を使用している場合の変更点について説明します。

更新日: 10 days ago

概要

カスタム GPT の提供を終了し、作成者の皆様がプラグインへ移行できるよう支援する予定です。プラグインには、再利用可能な指示、参照ファイル、接続済みのアプリをまとめられます。これにより、タスクに必要なツールや情報とともに、ご自身の指示を活用できます。

GPT の作成者は、アカウントで移行機能が利用可能になったら移行とテストを行えるよう、準備してください。他のユーザーが作成した GPT を利用している場合は、その GPT のお知らせと、移行先に関する作成者の案内をご確認ください。プラグインの詳細は、ChatGPT のプラグインをご覧ください。

この変更はすべての ChatGPT プランに影響しますか?

この移行は、すべての ChatGPT プランに影響します。移行機能やプラグインへのアクセスは、アカウントまたはワークスペースによって異なる場合があります。利用可能なオプションについては、製品内に表示される通知に従ってください。Enterprise の日程と管理者向けガイダンスは、この FAQ の末尾に記載されています。

複数のアカウントまたはワークスペースを使用している場合は、その GPT がどこで作成されたかを確認してください。別のアカウントから使用している場合でも、その GPT には作成元のアカウントまたはワークスペースのスケジュールと権限が適用されます。

今後の予定と現時点での対応

GPT はすでに利用できなくなっていますか?

いいえ。今回のお知らせから将来の提供終了まで、準備する時間があります。既存の GPT は、現在のアクセス権とワークスペースの権限の範囲内で、提供終了日まで引き続き使用できます。

GPT の移行後も、元の GPT は提供終了まで使用できますが、読み取り専用になります。移行前に必要な編集を完了し、移行後は代替プラグインを管理してください。

カスタム GPT の提供終了時期

カスタム GPT は 2026 年 12 月 11 日に提供を終了する予定です。FedRAMP ワークスペースと、延期条件を満たし承認を受けた対象の Enterprise ワークスペースでは、提供終了日は 2027 年 2 月 11 日です。この延期後の日程がすべてのワークスペースに適用されるわけではありません。別の日程が案内されている場合も含め、お使いのアカウントまたはワークスペース向けのお知らせに従ってください。提供終了が延期されても、それだけで新しい GPT を引き続き作成できるわけではありません。

移行機能が利用可能になる時期は異なる場合があります。移行の目標日が設定されていても、その日にすべてのアカウントで移行できるとは限りません。GPT の作成や公開に関する制限と、既存の GPT の提供終了は別のものです。

すぐに対応する必要はありますか?

今から準備を始められます。普段利用している GPT を特定し、自分で作成したものか、他の人が作成したものかを確認してください。提供終了前に代替プラグインをテストできるよう、十分な時間を確保してください。

GPT を作成した場合は、その指示、参照ファイル、接続済みアプリを確認してください。代替プラグインの結果と比較できるよう、使い慣れたプロンプトをいくつか保存してください。移行前に必要な編集を完了して公開してください。一般公開する必要はありません。

カスタムアクションを使用する GPT については、時間に余裕を持って対応してください。これらの連携は自動的には移行されません。

GPT を作成した場合

移行の開始方法

ご利用のアカウントで移行が可能になったら、マイ GPTに移動し、移行する GPT のプラグインに移行を選択します。移行の詳細を確認し、手順に従ってプラグインを作成します。

移行には、GPT の最新の公開済みバージョンが使用されます。下書きや未公開の編集内容は移行されません。GPT を公開しても、一般公開する必要はありません。

移行された指示と参照ファイルを確認し、普段 GPT で行っているタスクを使って代替プラグインをテストしてください。プラグインは非公開の状態で作成され、移行しても自動的にインストールされたり、他の人にアクセス権が付与されたりすることはありません。

移行オプションが表示されない理由

ご利用のアカウントでは移行がまだ可能になっていないか、プラグインへのアクセスが無効になっている可能性があります。アカウントに表示される通知を確認し、GPT を作成したアカウントまたはワークスペースを使用していることを確認してください。

他の人が作成した GPT を使用する権限があっても、その GPT を移行する権限は付与されません。Enterprise ワークスペースでは、必要なアクセスが有効になっている場合、ワークスペース管理者も GPT を移行できます。

プラグインに引き継がれる内容

移行時に、GPT の指示は新しいプラグイン内のスキルになります。接続済みのアプリは、プラグインにアプリとして追加されます。

GPT の知識ファイルは、プラグインの参照ファイルにコピーされます。移行先の利用を本格的に始める前に、指示、ファイル、例、ツールを確認してください。

GPT で選択していたモデルは引き継がれません。Enterprise ワークスペースでは、Enterprise のデフォルト設定が適用されます。

既存の会話の扱い

元の GPT は、提供終了日まで引き続き利用できます。カスタム GPT との既存の会話は、提供終了後も引き続き閲覧できます。会話を保存するために、特別な操作は必要ありません。

カスタムアクションの扱い

GPT のカスタムアクションは、移行ワークフローでは引き継がれません。代替手段を設定するまで、それらに依存する機能はプラグインで動作しません。

GPT がカスタムアクションを使って別のサービスに接続している場合は、必要なタスクに対応するアプリが利用可能か確認してください。接続の再構築には、カスタム MCP サーバーと技術的な設定が必要になる場合があります。カスタム連携機能を利用できるかどうかは、アカウントまたはワークスペースで利用可能なオプションによって異なります。

切り替える前に連携機能をテストしてください。再構築した連携機能が、元のアクションのすべての機能を提供するとは限りません。

プラグインは元の GPT とまったく同じように動作しますか?

移行されたプラグインは、元の GPT と異なる応答をする場合があります。使い慣れたプロンプトと、少なくとも 1 つの難しいケースで比較してください。次の点を確認してください。

  • 適切なスキルを選択し、指示に従うこと

  • 想定した参照資料を使用すること

  • 必要な形式で完全な回答またはファイルを生成すること

  • ワークフローに必要なツールと連携機能が揃っていること

代替プラグインを本格的に使用する前に、タスクに影響する相違点を解消してください。接続済みアプリや再構築した連携機能は、それぞれ個別にテストしてください。

移行後の元の GPT の扱い

元の GPT は提供終了まで引き続き使用できますが、移行後は読み取り専用となり、作成者も削除できなくなります。今後の変更はプラグイン側で行ってください。

適用される提供終了日になると、カスタム GPT とその GPT ページにアクセスできなくなります。案内に記載された提供終了日までに移行を行い、移行先のプラグインをテストしてください。

GPT の共有先との継続的な共有

個別に移行した場合、プラグインは最初は非公開になっています。既存の GPT ユーザーにアクセス権が自動で付与されることはありません。管理対象のワークスペースでは、プラグインを共有で、元の GPT の共有先であるユーザー、グループ、またはワークスペースを自動入力できます。共有先のユーザーに切り替えを依頼する前に、共有先を確認して保存を選択してください。個人用プラグインを一般公開するには、別途プラグインの申請手続きが必要です。

ユーザーに切り替えを依頼する前に、そのユーザーが移行先にアクセスして利用できることを確認してください。

他の人が作成した GPT を使用している場合

必要な対応

GPT に表示される通知と、代替手段に関する作成者からの案内を確認してください。使用しているだけの GPT を移行する必要はありません。また、その GPT を使用する権限があっても、自分で移行することはできません。

元の GPT にアクセスできても、代替プラグインへのアクセス権が自動的に付与されるわけではありません。切り替える前に、代替プラグインを利用できるか確認してください。

別のプランを利用している場合も、使用中の公開 GPT は影響を受けますか?

はい。対象の Enterprise ワークスペースで作成された公開 GPT は、個人アカウントや別のワークスペースからアクセスしている場合でも、Enterprise の移行対象に含まれます。重要なのは、ご自身のプランだけでなく、その GPT が作成された場所です。GPT に表示される通知と、作成者からの案内を確認してください。公開 GPT にアクセスできても、その代替プラグインにアクセスできるとは限りません。

移行しても GPT の一般公開設定は引き継がれず、これまでの利用者全員が代替プラグインを自動的に利用できるようになるわけではありません。

移行されたプラグインの使用に必要なもの

代替プラグインへのアクセス権と、プラグインを利用できるアカウントが必要です。

含まれる各アプリについても、そのアプリへのアクセス権、アカウント認証、操作の承認が必要です。プラグインをインストールしたりアカウントを接続したりしても、接続先サービスのファイルやデータに対する追加の権限は付与されません。

代替プラグインの使用方法

プラグインが利用可能になり、インストールされたら、タスクに使用するプラグインまたはスキルを選択します。対応している場合、ChatGPT で @メンションを使用するか、+ を開いてその他を選択できます。

インストール済みスキルの説明がリクエストに一致する場合、ChatGPT が関連するスキルを自動的に使用することもあります。自動選択はタスクと利用可能な機能によって異なり、リクエストのたびにプラグインが必ず実行されるわけではありません。

Enterprise ワークスペース向けガイダンス

移行計画で押さえておくべき日程

対象の Enterprise ワークスペースにおける、新規作成の終了日と提供終了日は以下のとおりです。お使いのワークスペース向けのお知らせに従ってください。

  • 2026 年 9 月 11 日:組織での準備に向けた管理者への通知

  • 2026 年 9 月 22 日:移行機能の提供とユーザー向けバナーの表示開始の目標日これは目標日であり、すべてのワークスペースで移行機能が利用可能になることを保証するものではありません。

  • 2026 年 10 月 1 日:移行バナーの表示延期をすでに選択しているワークスペースでの、バナー表示開始の目標日

  • 2026 年 10 月 26 日:FedRAMP ワークスペースを除く、対象の Enterprise ワークスペースでの GPT の新規作成終了新規作成が停止されても、移行前の既存の GPT は引き続き編集できます。移行すると、元の GPT は読み取り専用になります。既存の GPT は、それぞれに適用される提供終了日まで利用できます。

  • 2026 年 12 月 11 日:標準の提供終了予定日適用される提供終了日になると、カスタム GPT とその GPT ページにはアクセスできなくなります。事前に移行とテストを行ってください。

  • 2027 年 2 月 11 日:FedRAMP ワークスペース、および延期条件を満たし承認を受けたワークスペースでの提供終了日この延期後の日程がすべてのワークスペースに適用されるわけではありません。

通常の管理者向けメールには標準の日程が記載されており、延期が承認されたワークスペースに合わせた内容にはなっていません。適用される日程については、ワークスペース固有のお知らせを確認するか、担当のアカウントチームにお問い合わせください。

ワークスペース内の GPT を移行できるユーザー

移行機能が利用可能な Enterprise ワークスペースでは、プラグインが有効になっていれば、GPT の作成者またはワークスペース管理者が移行できます。GPT は公開済みである必要があります。下書きを直接移行することはできません。公開する際に、一般向けに共有する必要はありません。他のユーザーが作成した GPT の利用権限があっても、移行する権限があるとは限りません。

組み込みの移行機能には、プラグインのアップロード権限やカスタム MCP サーバーを含むプラグインのアップロード権限は必要ありません。連携機能の再構築は別の作業となり、追加の権限が必要になる場合があります。

ワークスペース固有のお知らせに従い、GPT を作成したアカウントまたはワークスペースを使用してください。

移行機能が提供されているのに利用できない場合は、プラグインが有効になっていること、GPT が公開済みであること、ご自身がその作成者またはワークスペース管理者であることを、管理者に確認してもらってください。

Enterprise ワークスペースで新しい GPT を作成できない理由

FedRAMP ワークスペースを除く、対象の Enterprise ワークスペースでは、2026 年 10 月 26 日に GPT の新規作成を終了しました。これは、既存の GPT の提供終了とは別のものです。新規作成が終了しても、移行前の既存の GPT は編集できます。ただし、移行済みの GPT は読み取り専用です。

再利用可能なワークフローを新しく作成するには、プラグインクリエイターを使用してください。設定方法は、ChatGPT のプラグインをご覧ください。

複数の GPT の一括移行

ChatGPT 管理プラグインを通じて一括移行を利用できます。現在、ワークスペース内のすべての GPT の一覧を取得するには、ワークスペースのオーナー権限が必要です。これは、個別の移行に必要な作成者またはワークスペース管理者の権限とは異なります。

一括移行は非同期で実行されます。タスクを開始しただけでは、すべての GPT が正常に移行されたことにはなりません。ユーザーに切り替えを依頼する前に、結果を確認し、移行先のプラグインをテストして、アクセスできることを確かめてください。

プラグインの利用・編集に伴うクレジット消費

Enterprise ワークスペースでは、アプリを含まない移行済みの GPT を即時モードの Chat で利用する場合、追加費用はかかりません。会話を通じてプラグインを作成・編集する場合は、Work または Codex を使用します。Work でのアクションはクレジットを消費します。

移行先プラグインの準備と共有方法

管理者と連携し、チームが利用している GPT、その管理担当者、各移行先へのアクセスが必要なユーザーを確認してください。カスタムアクションを含む GPT については、担当の技術チームやセキュリティチームと連携し、再構築した連携機能とその権限を確認してください。

個別に移行したプラグインは、最初は非公開になっています。共有する前に、テストと確認を行ってください。「プラグインを共有」で、元の GPT の共有先を自動入力するオプションが利用できる場合は使用し、共有先のユーザー、グループ、またはワークスペースを確認してから「保存」を選択してください。この機能は ChatGPT と管理コンソールで利用できます。共有後は、利用予定のユーザーに移行先プラグインのインストールとテストを依頼してください。

Enterprise ワークスペースでユーザーやグループと共有するには、プラグインの共有権限が必要です。ワークスペースのディレクトリに公開するには、ワークスペースへのプラグインの公開権限が必要です。これらは別々の権限です。

Enterprise ワークスペースで移行済みのプラグインを利用するには、プラグインの使用権限に加えて、プラグインのインストールを許可する、またはユーザーに代わってインストールするワークスペースポリシーが必要です。

ワークスペースの設定については、プラグインとアプリの管理者向け設定、セキュリティ、コンプライアンスをご覧ください。

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