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ChatGPT Enterprise のトークンベース請求

対象となる ChatGPT Enterprise 契約のトークンベース請求について、利用料金、シート料金、利用額管理、レポートを含む仕組みを説明します。

更新日: 20 days ago

概要

トークンベース請求は、対象となる ChatGPT Enterprise プラン向けの請求モデルです。Chat、Work、Codex の利用量は、料金表に記載されたトークンまたはその他の単位で計測され、契約上の料金に基づいて米ドル(USD)で請求されます。利用料金は、契約上のシート料金とは別に適用されます。

このモデルで変わるのは、利用量の計測、レポート、請求の方法です。機能へのアクセスは、引き続きご利用のプランとワークスペースの権限に従います。

利用条件

トークンベース請求は、金融サービス向け ChatGPT を含む、対象契約を締結した ChatGPT Enterprise ワークスペースに適用されます。現在、ChatGPT Edu およびヘルスケア向け ChatGPT では提供されていません。

担当アカウントチームを通じて、対象となる Enterprise の新規契約または切替契約でトークンベース請求を導入できます。適用される請求モデルは契約によって決まります。一部の ChatGPT Enterprise ワークスペースでは、引き続きクレジットベース請求が使用されています。ワークスペースで使用しているモデルが不明な場合は、OpenAI の担当アカウントチームにお問い合わせください。

トークンベース請求とクレジットベース請求の違い

クレジットベースの Enterprise 契約

従来のクレジットベースの Enterprise 契約では、従量制の利用料金にワークスペースのクレジット残高を使用します。契約に応じて、クレジットはシートに定期付与される割当分、または購入したクレジットプールから提供されます。クレジットを使用すると、残高が減少します。利用可能な残高を使い切った後の追加利用は、超過利用の上限で制御できます。

計測方法は製品によって異なる場合があります。Chat の利用はメッセージ単位で課金される一方、Work と Codex はトークンベースで計測されます。含まれる利用枠と適用されるクレジット換算率は、契約によって異なります。

クレジットベースのプランについて詳しくは、ChatGPT Enterprise と Edu の柔軟な料金体系およびChatGPT 料金表(クレジットベース料金)をご覧ください。

トークンベースの Enterprise 契約

Chat、Work、Codex の利用量は、料金表に記載されたトークンまたはその他の単位で計測され、費用はドル額で表示されます。前払いで購入したワークスペースのクレジット残高から差し引くクレジットベースの請求契約とは異なり、トークンベース請求の利用料金は、請求期間中に毎月の請求額として加算されます。

プランには、クレジットベース請求と比べてほかにも相違点がある場合があります。以前のクレジット合計から、同じ利用内容のドル換算コストを直接見積もることはできません。実際の費用は利用状況に応じて異なる場合があります。モデルと利用料金については、ChatGPT 料金表(Enterprise トークンベース料金)をご覧ください。ワークスペースに適用される料金と割引は、契約によって決まります。

シート料金、利用額コミットメント、請求書

トークンベースの利用料金は、契約上のシート料金とは別に請求されます。シート料金が適用される場合、各請求月の開始時点で割り当てられているシート数を基準に、基本シート料金が決まります。割り当てられたユーザーがメッセージを送信したりタスクを実行したりしていなくても、この料金は発生します。追加したシートは日割り計算され、その月の残りの期間に応じた料金が請求されます。

シートを削除すると、割り当て済みシート数には直ちに反映されますが、請求対象となる基準額が下がるのは翌請求月からです。前月分のシート料金は、各月の請求期間終了後に請求されます。適用料金や契約固有の条件については、担当アカウントチームにご確認ください。

対象となる契約には、ChatGPT Enterprise と API を合わせた利用額コミットメントが含まれる場合があります。利用額コミットメントとは、契約期間中に所定の金額を利用する契約です。前払い式のワークスペースのクレジット残高ではありません。利用料金は契約期間中、発生に応じて請求され、コミットメントに満たない金額は契約条件に従って請求されます。

ChatGPT の利用料金と契約上のシート料金は、請求期間終了後に毎月後払いで請求されます。API の利用料金は別途請求されます。毎月請求されることは、月単位の契約を意味するものではありません。契約期間と支払義務は契約によって定められます。

請求期間と請求書については、請求書の日付についてをご覧ください。

利用額の管理とレポート

管理者は、ワークスペースの月間予算とユーザーおよびグループの上限を設定し、ドル建ての利用額を管理できます。ワークスペース予算はワークスペース全体の利用額を管理し、ユーザーとグループの上限は個別の利用可能額を制御します。利用額アラートは、管理者が利用状況を把握するのに役立ちます。アラートによって予算が増えたり、追加支出が承認されたりすることはありません。

設定と継続的な管理については、ChatGPT Enterprise と Edu の利用上限と超過利用の管理をご覧ください。トークンベースの Enterprise 契約向けガイダンスに従ってください。

利用状況レポートには引き続きトークン情報が表示され、現在の利用額はクレジット額に代わってドル額で表示されます。ワークスペースで以前クレジットを使用していた場合、過去のクレジット履歴は別途引き続き確認できます。

ChatGPT のレポートには、ChatGPT の利用額が表示されます。両製品が同じ契約上の利用額コミットメントの対象となる場合でも、API の利用額は API プラットフォームに表示されます。そのため、ChatGPT の利用額レポートだけでは、両製品を合算した利用額コミットメントの達成状況全体は確認できません。

ワークスペースの管理については、ChatGPT Enterprise 管理者向けクイックスタートをご覧ください。

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