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ChatGPT Enterprise のトークンベース請求

対象となる ChatGPT Enterprise 契約のトークンベース請求について、利用料金、シート料金、利用額管理、レポートを含む仕組みを説明します。

更新日: 11 hours ago

概要

トークンベースの課金は、対象の ChatGPT Enterprise プランで利用できる課金方式です。Chat、Work、Codex の使用量は、トークンまたは料金表に記載されたその他の単位で計測され、契約で定められた料金に基づき米ドル(USD)で請求されます。使用料金は、契約で定められたシート料金とは別に発生します。

この方式では、使用量の計測・報告・請求方法が変わります。利用できる機能は、引き続きプランとワークスペースの権限に従います。

提供対象

トークンベースの課金は、金融サービス向け ChatGPT を含め、対象となる契約を結んでいる ChatGPT Enterprise ワークスペースに適用されます。現在、ChatGPT Edu およびヘルスケア向け ChatGPT では提供されていません。

アカウント担当チームが、対象となる Enterprise 契約の新規締結または既存契約の切り替えを通じて、トークンベースの課金を手配できます。適用される課金方式は、契約によって決まります。一部の ChatGPT Enterprise ワークスペースでは、引き続きクレジットベースの課金が使用されます。ワークスペースで使用されている課金方式が不明な場合は、OpenAI のアカウント担当チームにお問い合わせください。

トークンベース課金とクレジットベース課金の違い

クレジットベースの Enterprise 契約

従来のクレジットベースの Enterprise 契約では、計測された使用量に応じてワークスペースのクレジット残高を消費します。契約に応じて、シートごとの定期的な割り当て、または購入したクレジットプールからクレジットが提供されます。クレジットを使用すると、残高が減少します。超過利用の上限を設定すると、利用可能な残高を使い切った後の追加利用を制限できます。

計測方法は製品によって異なる場合があります。Chat はメッセージ単位で課金されることがありますが、Work と Codex はトークン単位で計測されます。プランに含まれる使用量と適用されるクレジット消費レートは、契約によって異なります。

クレジットベースのプランについて詳しくは、ChatGPT Enterprise と Edu の柔軟な料金体系およびChatGPT 料金表(クレジットベースの料金体系)をご覧ください。

トークンベースの Enterprise 契約

Chat、Work、Codex の使用量は、トークンまたは料金表に記載されたその他の単位で計測され、料金はドルで表示されます。クレジットベースの課金契約では、事前に購入したワークスペースのクレジット残高から差し引かれます。一方、トークンベースの課金では、請求期間中の使用量に応じた料金が月々の請求額に加算されます。

ご利用のプランには、クレジットベースの課金と比べて、ほかにも違いがある場合があります。以前のクレジット消費総量を、そのまま同じ利用内容のドル建て料金の見積もりとして使うことはできません。実際の料金は、利用状況によって異なる場合があります。モデルや使用量に応じた料金については、ChatGPT 料金表(Enterprise のトークンベースの料金体系)をご覧ください。ワークスペースに適用される料金と割引は、契約によって決まります。

シート料金、利用額コミットメント、請求書

トークンベースの利用料金は、契約上のシート料金とは別に請求されます。シート料金が適用される場合、各請求月の開始時点で割り当てられているシート数を基準に、基本シート料金が決まります。割り当てられたユーザーがメッセージを送信したりタスクを実行したりしていなくても、この料金は発生します。追加したシートは日割り計算され、その月の残りの期間に応じた料金が請求されます。

シートを削除すると、割り当て済みシート数には直ちに反映されますが、請求対象となる基準額が下がるのは翌請求月からです。前月分のシート料金は、各月の請求期間終了後に請求されます。適用料金や契約固有の条件については、担当アカウントチームにご確認ください。

対象となる契約には、ChatGPT Enterprise と API を合わせた利用額コミットメントが含まれる場合があります。利用額コミットメントとは、契約期間中に所定の金額を利用する契約です。前払い式のワークスペースのクレジット残高ではありません。利用料金は契約期間中、発生に応じて請求され、コミットメントに満たない金額は契約条件に従って請求されます。

ChatGPT の利用料金と契約上のシート料金は、請求期間終了後に毎月後払いで請求されます。API の利用料金は別途請求されます。毎月請求されることは、月単位の契約を意味するものではありません。契約期間と支払義務は契約によって定められます。

請求期間と請求書については、請求書の日付についてをご覧ください。

利用額の管理とレポート

管理者は、ワークスペースの月間予算とユーザーおよびグループの上限を設定し、ドル建ての利用額を管理できます。ワークスペース予算はワークスペース全体の利用額を管理し、ユーザーとグループの上限は個別の利用可能額を制御します。利用額アラートは、管理者が利用状況を把握するのに役立ちます。アラートによって予算が増えたり、追加支出が承認されたりすることはありません。

設定と継続的な管理については、ChatGPT Enterprise と Edu の利用上限と超過利用の管理をご覧ください。トークンベースの Enterprise 契約向けガイダンスに従ってください。

利用状況レポートには引き続きトークン情報が表示され、現在の利用額はクレジット額に代わってドル額で表示されます。ワークスペースで以前クレジットを使用していた場合、過去のクレジット履歴は別途引き続き確認できます。

ChatGPT のレポートには、ChatGPT の利用額が表示されます。両製品が同じ契約上の利用額コミットメントの対象となる場合でも、API の利用額は API プラットフォームに表示されます。そのため、ChatGPT の利用額レポートだけでは、両製品を合算した利用額コミットメントの達成状況全体は確認できません。

ワークスペースの管理については、ChatGPT Enterprise 管理者向けクイックスタートをご覧ください。

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