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dot のプライバシー、セキュリティ、安全性に関するよくある質問

dot がアクセスできる範囲、ユーザー情報の利用・保護方法、承認が必要な場面について説明します。

更新日: 17 hours ago

アクセスと権限

ChatGPT、ChatGPT Work、Codex で設定済みのプラグインの dot での利用

利用できます。プラグインの権限は、dot、ChatGPT、ChatGPT Work、Codex 間で共有されます。dot は、ユーザーが付与した権限の範囲内で、既存の接続を利用できます。
dot には、毎回承認が必要な操作、事前に承認できる操作、確認せずに実行できる操作について、安全性を重視したデフォルト設定が用意されています。詳しくは、「操作、承認、コントロール」セクションをご覧ください。

新しい権限の付与と既存の権限の管理

ChatGPT の「プラグイン」タブで、新しいプラグインの接続や既存のプラグインの管理ができます。これらの接続は、dot、ChatGPT、ChatGPT Work、Codex 間で共有されます。

dot 専用の Slack アカウントを別途設定し、サービス内で独自のアカウントとアクセス権を持たせることもできます。dot に専用のメールや Slack のアカウントがあっても、ChatGPT に接続済みのプラグインは引き続き利用できます。

dot がプラグインを通じて読み取り・変更できる範囲の管理

各プラグインへのアクセスは、ChatGPT の「プラグイン」タブで管理できます。dot は、プラグインを通じて操作する前にユーザーの承認が必要かどうかについて、安全性を重視したデフォルト設定に従います。
カスタムルールでは、メールを一切送信しないよう指示するなど、dot に追加の制限を設定できます。ただし、組み込みのガードレールや安全要件の一部は、これらのルールで無効にすることはできません。

dot は、ユーザーが依頼する前に、役立つ最新情報を探すこともできます。これは自律的なリサーチと呼ばれます。許可された接続先から情報を読み取り、非公開のメモを保存できますが、リサーチ用のツールでは次の操作を直接行うことはできません。

  • 他の人へのメッセージ送信

  • プラグインを通じたコンテンツの変更

  • ブラウザーやコンピューターの操作

その後に行う操作にも、通常の操作ルールと安全性チェックが適用されます。すでにユーザーが許可し、バックグラウンドで継続しているタスクにも、同じルールが適用されます。

dot によるカメラ、マイク、画面へのアクセス

dot がコンピューターのカメラ、マイク、画面にアクセスするには、まずコンピューターを dot に接続する必要があります。また、デバイスの設定で、ChatGPT アプリにカメラ、マイク、画面へのアクセスを許可する必要があります。 

18 歳未満のユーザーによる dot の利用

利用できません。dot は現在、18 歳未満のユーザーには提供されていません。

データの利用、メモリ、プライバシー

dot と ChatGPT 間のメモリ共有

メモリは共有されます。dot は ChatGPT からメモリや最近の会話のコンテキストを受け取ることができます。また、dot との会話が ChatGPT のメモリに反映されることもあります。セットアップ後も、ChatGPT と dot の間でメモリの共有を継続できます。 

ChatGPT で「メモリ」をオフにすると、共有が停止します。dot がすでに受け取った情報は削除されません。

dot が保持する情報とその保護方法

dot を削除しない限り、dot は会話やプラグインから得たコンテキストを保持できます。dot を削除すると、dot のコンテキストを削除できます。dot が ChatGPT のメモリと共有した情報は、ChatGPT のメモリ設定で個別に管理できます。 

dot のコンテキストには、認証情報、画像、スクリーンショットは保持されません。ChatGPT のライブラリ、ユーザーのコンピューター、接続済みのストレージサービスなど、他の場所で dot が作成または使用するファイルには、その場所の保持ポリシーが適用されます。

OpenAI は、コンテンツの保存時と、ユーザー、OpenAI、サービスプロバイダー間での転送時に、コンテンツを暗号化します。

dot が記憶しているユーザー情報の確認・修正・削除

dot を削除すると、dot のコンテキストを削除できます。現在、プラグインから dot のコンテキストに取り込まれた個別の情報を含め、dot のメモリを個別に確認、削除、直接変更することはできません。

プラグインで連携したサービスの接続を解除した場合の情報の扱い

接続を解除すると、その接続を通じた新たなアクセスが停止します。dot がすでにコンテキストに取り込んだ情報は削除されません。

dot を削除した場合の情報の扱い

  • dot の削除:dot 自体が保持するコンテキストが削除されます。

  • ファイルと会話:dot が作成したファイル、Codex のスレッド、ChatGPT の会話は、別途保存されています。dot を削除しても、これらは削除されません。

  • ChatGPT のメモリ:ChatGPT での他の会話から保存されたメモリは、そのまま残ります。これらは ChatGPT のメモリ設定で管理できます。

モデル改善をオフにした場合の、OpenAI 関係者による dot のアクティビティの確認

確認する場合があります。モデル改善がオフになっていても、安全性に関わるケースなど、限られた状況では、人による確認が行われる場合があります。

dot の情報の OpenAI によるモデル改善への利用オプトアウトの方法

ChatGPT Business、Enterprise、Edu のワークスペースでは、デフォルトでお客様のデータをモデルのトレーニングに使用しません。個人向け ChatGPT プランでは、「すべての人のためにモデルを改善する」の設定によって、dot との会話や dot の作業内容をモデルの改善に使用できるかどうかが決まります。これには、dot が実行する操作、他のエージェントに委任する作業、設定した自動化、会話の参考情報として使われる接続済みアプリのデータが含まれる場合があります。対象となるデータを使用する前に、可能な限り個人を特定できる情報を削除する措置を講じています。

バックグラウンドで行われる自律的なリサーチや、そのメモを直接トレーニングに使用することはありません。dot がそのリサーチで得た情報を、トレーニングの対象となる会話やタスクに取り込んだ場合、その情報は設定に応じてトレーニングに使用されることがあります。ChatGPT の設定で「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにできます。データの使用方法については、ChatGPT のデータコントロールをご覧ください。

個人情報へのアクセス・訂正・削除の請求方法

OpenAI のプライバシーポータルから請求を送信するか、dsar@openai.com にメールでご連絡ください。OpenAI アカウントをお持ちでない方も請求できます。

お住まいの地域によっては、ご自身の個人データへのアクセス、訂正、削除、またはコピーを受け取る権利が認められる場合があります。本人確認のために情報の提供をお願いする場合があります。詳しくは、プライバシーポリシーをご覧ください。

OpenAI によるサービスプロバイダーの利用

OpenAI は、ホスティング、クラウドインフラ、サポート、安全性、メール配信など、サービスの運営を支えるためにサービスプロバイダーを利用しています。これらのプロバイダーは、サービスを提供するために、OpenAI の指示に従って個人情報にアクセスし、処理または保存することがあります。

詳しくは、プライバシーポリシーをご覧ください。法人のお客様に代わって処理する情報の取り扱いには、該当するお客様との契約が適用されます。

操作、承認、コントロール

ユーザーの承認や操作の引き継ぎが必要な操作

慎重な扱いが必要な操作を dot に依頼すると、dot が明示的な承認を確認したり、ユーザー自身で操作を完了するよう引き継ぎを求めたりすることがあります。操作によっては、事前に承認することもできます。dot は、次のポリシーに従うよう指示されています。

  • パスワードの変更や送金など、特に慎重な扱いが必要な操作は、ユーザーが引き継いで自分で完了する必要があります。

  • データの完全な削除やソフトウェアのインストールなどの操作は、dot に実行を依頼するたびに承認が必要になる場合があります。

  • 定期的なメッセージ送信など、一部の操作は、毎回承認する代わりに事前に承認できます。

dot はユーザーの指示に基づき、いつ、どのようにユーザーに代わって行動できるかを判断します。何を承認するのかを具体的に伝えることで、その範囲を明確にできます。後で送信するメッセージについては、宛先、内容、送信するタイミングや条件を指定してください。1 件のメッセージを承認しても、dot がユーザーに代わって継続的に他の人へ連絡する許可を与えたことにはなりません。事前承認は、ユーザーが許可した範囲に限られます。dot は間違えることがあるため、重要な影響を及ぼす作業は必ず確認してください。

カスタムルールで許可・ブロックできる操作と、変更できない承認要件・安全性チェック

dot には、実行時に確認が必要な操作、事前に承認できる操作、確認が不要な操作について、安全性を重視したデフォルト設定が用意されています。カスタムルールでは、これらの設定を調整し、対応する操作のうち、dot が自律的に実行できるもの、承認が必要なもの、実行してはいけないものを指定できます。カスタムルールは設定から確認できます。パスワードの変更時に dot がユーザーに操作の引き継ぎを求めるなど、基本的な安全要件をカスタムルールで無効にすることはできません。また、独立した安全性審査システムである自動レビューや、自律的なリサーチに対する制限も、カスタムルールでは変更できません。

dot のアクティビティの確認と指示の方法

デスクトップアプリのアクティビティビューには、dot が進めているタスクや他のエージェントに委任したタスクが表示されます。タスクの説明とステータスから、進捗状況を確認できます。dot が実行した手順も確認できます。

コンテキストの追加、誤解の修正、方針の変更、dot への停止の指示もできます。

dot の停止、指示の修正、実行済みの操作の取り消し

dot の作業中でも、新しい指示を伝えたり、方針を変更したり、停止を求めたりできます。

完了した操作を取り消せるかどうかは、操作の内容と使用したアプリによって異なります。dot に間違いの修正を依頼できますが、元に戻せない操作もあります。

dot の間違い、予期しない情報共有、意図しない操作への対処法

dot は間違えることがあります。誤りに気づいた場合は、dot に修正を依頼できます。実行した操作を取り消せる場合もあります。たとえば、意図しない文書の編集を元に戻したり、メールの送信を取り消したりできる場合があります。間違いを報告したい場合は、dot の利用開始ガイドをご覧ください。

セキュリティと組み込みの安全対策

dot 利用時にアカウントの安全性を保つ方法

多要素認証(MFA)は、ChatGPT アカウントへのサインイン時に追加の確認手順を設け、フィッシングや不正アクセスに対する保護を強化します。「設定 > セキュリティとログイン」で有効にできます。MFA の設定方法をご覧ください。

dot による非公開情報の共有や、権限を超えた操作を防ぐ安全性チェック

dot は、複数の層からなる保護対策を採用しています。

  • モデルの安全対策:GPT-6 Astra は、生物学やサイバーセキュリティ分野での悪用を含む、有害なリクエストを拒否するようトレーニングされています。

  • プラグインの権限によって、アクセスできる対象が制限されます。

  • カスタムルールでは、対応する操作に追加の制限を設定できます。

  • 自動レビューは、予定されている特定の操作を実行前に確認し、ユーザーの指示、カスタムルール、安全要件に適合しているかチェックします。

  • 安全性の監視では、dot の作業中に、有害な可能性のある動作がないか確認します。

たとえば、dot がメールを送信する前に、自動レビューが宛先と本文をチェックし、宛先の誤りや、共有するつもりのなかった情報がないかを確認します。

操作がブロックされた場合、dot は、解消につながる見込みがあれば説明や承認を求めたり、許可された代替手段を試したり、作業を停止したりすることがあります。ユーザーが承認しても、基本的な安全要件を無効にすることはできません。

dot が作業を委任したり、バックグラウンドで作業を続けたりする場合も、操作に関するルールが適用されます。自律的なリサーチには追加の制限があります。リサーチ用のツールでは、他の人へのメッセージ送信、プラグインを通じたコンテンツの変更、ブラウザーやコンピューターの操作を直接行うことはできません。

dot は、必須の自動レビューチェックをオフにしたり、こうしたリサーチの制限を解除したりすることはできません。これらの安全対策はリスクの軽減に役立ちますが、dot が間違える可能性は残ります。

自動レビューのポリシーをカスタマイズする方法については、自動レビューの設定をご覧ください。

プロンプトインジェクション、フィッシング、悪意のある指示に対する dot の保護対策

ウェブサイト、メール、文書には、非公開情報の共有など、ユーザーが依頼していない操作を dot に実行させようとする、不正な指示が含まれていることがあります。これはプロンプトインジェクションと呼ばれます。

dot は、ユーザーの指示と、作業中に触れるコンテンツを区別するよう設計されています。そのコンテンツだけで、操作の許可が与えられることはありません。

このほかにも、ツールで実行できる操作の制限、特定の操作の実行前の自動チェック、承認要件、安全性の監視といった保護対策があります。また、人によるテストと自動テストを通じて弱点を見つけ、これらの安全対策を改善しています。

こうした保護対策は、悪意のある指示によって望まない操作が実行されるリスクを軽減しますが、完全になくすものではありません。

パスワード、認証、支払い

dot によるパスワードの取り扱い

対応するサインインでは、ユーザーが安全なログインフォームに認証情報を入力している間、dot は一時停止します。フォームは、認証情報をモデルに公開せず、ブラウザー環境に直接送信します。その後、dot はサインイン済みのセッションを使って作業を続けられます。

これらの保護対策は、対応するサインインフローに適用されます。チャットや文書で別途共有したパスワードや、プラグインを通じて共有したパスワードは対象外です。

dot によるサインインとセキュリティチェックの代行

セキュリティチェックを完了するには、ユーザーが認証コードを提供したり、操作を引き継いだりする必要がある場合があります。 

販売サイトに保存したカードでの購入

dot は、販売サイトに保存したカードを使って購入することもできます。こうした購入にはユーザーの承認が必要です。その購入を明確に対象とした承認であれば、事前に承認することもできます。 

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