2026年2月13日をもって、GPT-4o、GPT-4.1、GPT-4.1 mini、OpenAI o4-mini、GPT-5(Instant および Thinking)は ChatGPT での提供を終了し、現在はご利用いただけません。API へのアクセスに変更はありません。
詳細については、「GPT-4o およびその他の ChatGPT モデルの提供終了について」の記事をご覧ください。
概要
ChatGPT の GPTs エリアから GPT を作成できます。エディターでは、会話形式で GPT を作成することも、直接構成することもできます。この記事では、GPT の作成、構成、テスト、更新について説明します。
利用環境
GPT の作成と編集は Web 版に限定されています。モバイルアプリでは GPT を使用できますが、作成はできません。
この記事は、有料版の ChatGPT ユーザー、および管理対象ワークスペースで GPT の作成または編集権限を持つユーザーに適用されます。
GPT の作成
GPT を作成するには、ChatGPT の GPTs エリアから始めます:
ChatGPT のサイドバーで GPT を探すを開くか、https://chatgpt.com/gpts にアクセスします。
作成を選択して GPT ビルダーを開きます。
作成方法を選択します:
会話型ビルダー: 作りたい内容を説明すると、ChatGPT が GPT の下書き作成を手伝います。
構成ビュー: フィールドを編集して GPT を直接設定します。
GPT 構成オプション
名前、説明、会話のきっかけ
これらはユーザー向けのフィールドです。GPT が他のユーザーにどのように表示されるか、見つけやすさ、使い始め方を決定します。
名前
GPT のタイトルです。これは、検索結果、GPT Store、共有リンク、チャットの上部でユーザーに表示されます。ユーザーが GPT の機能をすぐに理解できるよう、明確で具体的な名前を使用します。
説明
GPT の短い概要です。GPT の目的、対象ユーザー、役立つタスクの種類を説明するために使用します。これは、プレビューや GPT Store の一覧で、ユーザーが開く前にも表示されます。
会話のきっかけ
ユーザーが GPT を開いたときに表示されるプロンプト例です。これにより、ユーザーは何を尋ねられるか、どのようにやり取りできるかを理解できます。GPT の想定用途を反映した、現実的で価値の高いプロンプトをいくつか含めます。
指示
指示は、GPT の動作、つまり何をすべきか、どのように応答すべきか、何を避けるべきかを定義します。これらはすべての会話に適用され、GPT のトーン、構成、意思決定の指針になります。
効果的な指示の書き方
複数ステップのワークフローでは、「X が起きたら → Y を行う」など、明示的なステップ構造を使用し、明確な区切りでセクションを分けます。
可能な場合は、禁止事項の長いリスト(「Y をしない」)よりも、肯定的で具体的な指示(「X を行う」)を優先します。
GPT が特定の定義や分類を適用する必要がある場合は、許容される出力と許容されない出力の簡単な例を含めます。
見出しとリストを使用して、優先事項と手順を視覚的に区別します。
ナレッジ
ナレッジを使うと、アップロードしたファイルの情報を GPT が利用できます。ドキュメント、ガイド、ハンドブック、社内コンテンツなど、質問への回答時に GPT に参照させたい資料に最適です。
GPT の動作を定義する指示とは異なり、ナレッジとしてアップロードされたファイルは、会話中に使用するソース資料を GPT に提供します。
ファイルの制限
1 つの GPT に最大 20 個のファイルを添付できます。各ファイルのサイズは最大 512 MB です。
GPT は、一般的なドキュメント、スプレッドシート、画像、テキスト、コードのファイル形式の大半に対応しています。利用できるファイル形式はモデルによって異なり、一部のファイル形式は、その GPT で Code Interpreter とデータ分析 設定が有効な場合にのみ使用できます。
ベストプラクティス
ナレッジはルールや動作ではなく、参照資料に使用します。ルール、トーン、ワークフローのガイダンスは指示に入れます。
可能な場合は、明確でテキスト中心のファイルを優先します。複雑なレイアウトは、アップロードされたコンテンツを GPT が効果的に使用しにくくする場合があります。
アップロードしたコンテンツを GPT に引用または抜粋させたい場合は、指示でその旨を伝え、希望する形式を指定します。
ファイルをアップロードした後は、プレビューで GPT をテストし、期待どおりにコンテンツを使用していることを確認します。
推奨モデル
推奨モデルとは、ユーザーが新しい会話を開始するときに GPT が提案するモデルです。推奨モデルを設定すると、特に複数のモデルを利用できる場合に、GPT のタスクに最適な選択肢へユーザーを案内できます。
推奨モデルをユーザーが利用できない場合は、類似のモデルが自動的に選択されることがあります。推奨モデルを設定しない場合、ユーザーは希望する任意のモデルを選択できます。
なお、追加のモデルを利用できるユーザーは、別のモデルに切り替えることもできます。
機能
機能は、GPT でできることを拡張します。このセクションから、組み込み機能を有効にしたり、外部ツールを接続したりできます。利用可否は、アカウント、ワークスペースの設定、地域によって異なります。
ウェブ検索: Web から最新情報を取得します。
画像生成: テキストプロンプトから画像を作成します。
canvas: 長めのコンテンツや構造化されたコンテンツの下書き、編集、改良を行います。
Code Interpreter とデータ分析: 計算の実行、データ分析、グラフ生成を行います。
アプリ: ユーザーが接続した外部ツールやサービスを使用します。
アプリが有効な場合、GPT はユーザーが利用できるツールを使用できます。制限されている場合、ユーザーは特定のアプリへの接続を求められることがあります。アプリの使用時に、確認を求められる場合もあります。
アクション
アクションにより、GPT を定義済みの外部 API に接続できます。
API の呼び出しやワークフローのトリガーなど、GPT が外部システムでデータを取得したり操作を実行したりする必要がある場合に、アクションを使用します。
GPT はアプリまたはアクションのいずれかを使用できますが、同時に両方は使用できません。
詳しいセットアップと構成手順については、GPT でのアクションの構成をご覧ください。
GPT のテスト
共有または GPT Store に公開する前に、組み込みの プレビューを使って実際のプロンプトを試し、トーンと正確性を確認し、設定を調整します。
さらにツールを追加する前に、指示を明確にし、例を追加します。多くの場合、機能を追加するよりも早く問題を解決できます。
保存、更新、バージョン管理
編集中の変更は下書きに自動保存されます。新しい GPT を作成する準備ができたら、作成を選択します。既存の GPT を編集している場合は、更新を選択して最新の下書きの変更を適用します。
バージョン履歴
バージョン履歴を使用して、以前のバージョンを確認し、復元できます。GPT の編集中に、その他のオプションメニュー(•••)を開いてバージョン履歴にアクセスします。
注:* アクションを使用する GPT の古いバージョンを復元した場合、その後で認証の再設定が必要になることがあります。*
GPT の管理または編集
作成した GPT を編集するには:
ChatGPT で GPT を探すを開くか、https://chatgpt.com/gpts にアクセスします。
マイ GPTを選択
更新する GPT を選択
GPT を編集を選択
すでに GPT とチャットしている場合は、そのメニューを開いて GPT を編集を選択することもできます。
エディターでは、次のことができます:
GPT に変更を加えます。
共有を選択して、GPT へのアクセスを管理します。
その他のオプションメニュー(•••)を開くと、GPT リンクのコピー、バージョン履歴の表示、GPT の複製、削除を行えます。
一部のオプションは、GPT が作成済みかどうか、および権限によって異なります。たとえば、GPT リンクとバージョン履歴は GPT の作成後にのみ利用でき、GPT を削除は削除権限がある場合にのみ表示されます。
