OpenAI プラットフォームのアカウントで API 使用状況ダッシュボードにアクセスすると、月別の使用量を確認し、使用量やコストの詳細データを CSV 形式でエクスポートできます。
コストデータをエクスポートして支出の詳細な内訳を取得
データを明細項目別にグループ化して、請求書と同様の内訳を作成
暦月全体または当月初日から当日まで(MTD)のデータをエクスポート
レポート用に使用量やコストのデータを CSV 形式でダウンロード
注:エンタープライズのお客様については、2026 年 4 月 1 日以降に発行される請求書から、OpenAI の請求書に API コストの詳細が記載されなくなり、代わりにこの記事で説明するエクスポート手順をご利用いただくことになります。同等の月次明細を取得する具体的な手順については、月次の使用量またはコストの詳細データのエクスポートをご覧ください。
利用開始の手順
platform.openai.com にサインインします。
対象の組織またはプロジェクトを選択し、サイドバーの使用状況を選択します。
注:想定した請求データや使用状況データが表示されない場合は、組織内の権限とフィルターを確認してください。
月次レポートの日付範囲の設定
使用状況ページで、日付範囲の選択ツールを選択します。
レポートの目的に応じて日付範囲を選択します。
たとえば、暦月全体のデータを取得するには、開始日をその月の初日、終了日を同じ月の末日に設定します。

当月初日から当日までを選択すると、開始日がその月の初日に自動設定されます。
月別の使用量やコストの詳細データのエクスポート
使用状況ページで、エクスポートを選択します。
モーダルで、エクスポートの種類を選択します。使用状況の詳細にはアクティビティデータ、支出やコストの詳細レポートにはコストデータを利用できます。
詳細な月次コストレポートに推奨されるエクスポート設定
Enterprise のお客様には、暦月ごとのサービス利用期間を対象とした OpenAI API の請求書が、通常、月末から数日後に発行されます。請求された API 利用額の合計と照合できる詳細なコスト内訳が必要な場合は、コストデータタブを選択し、次のように設定してください。
グループ化:明細項目
プロジェクト:すべて(または特定のプロジェクトを選択)
ファイル形式: CSV
開始日時:レポート対象月の初日
終了日時:レポート対象月の末日(MTD の場合は当日)
時間間隔: 1 日

使用状況の詳細が必要な場合は、アクティビティデータも利用できます。たとえば、特定の API 機能で絞り込み、エクスポートするデータをプロジェクト、ユーザー、API キー、モデル、バッチ、サービスティア別にグループ化できます。
エクスポートファイルの生成とダウンロード
必要なレポートのパラメーターを設定したら、エクスポートモーダルでダウンロードを選択します。
レポートの生成には時間がかかる場合があります。生成が完了したら、ファイルの横にあるダウンロードアイコンを選択します。
よくある質問
アカウントにログインすると使用状況パネルは開けますが、請求設定を開けません。どうすればよいですか?
一部の請求設定には、組織内の追加権限が必要な場合があります。権限の確認や申請については、組織のオーナーにお問い合わせください。
ダウンロードボタンを選択しても、すぐにファイルが表示されないのはなぜですか?
エクスポートするデータ量によっては、ファイルの生成に少し時間がかかる場合があります。生成が完了すると、ダウンロードできるようになります。
このエクスポートでは、どのタイムゾーンが使用されますか?
使用状況ダッシュボードの日時は UTC で表示されます。
請求書の金額とエクスポートしたコスト内訳が一致しないのはなぜですか?
次の点をご確認ください。
エクスポートしたデータの組織と、請求対象の組織が同じであることを確認してください。複数の組織がある場合、商談時にご指定いただいた請求設定に応じて、組織ごとに請求書が発行される場合と、まとめて発行される場合があります。
正しい期間で照合していることを確認してください。請求書は暦月単位で発行されます。たとえば、UTC で 2026 年 1 月 1 日から 1 月 31 日までの利用分は、2 月に請求されます。
それでも支出額が一致しない場合は、サポートチームにお問い合わせください。
