月間使用上限を設定するには、管理コンソールを開き、ChatGPT ワークスペースを選択して、使用上限を開きます。ワークスペース、グループ、個々のユーザーに上限を設定できます。
ワークスペースに従来のロール別週間上限が残っている場合、月間上限を設定するか移行を完了するまで、その上限が引き続き適用されることがあります。管理コンソールに移行バナーが表示されたら、使用上限 > ワークスペースを開き、今すぐ移行を選択します。
移行すると、対象のロール別週間上限が月間使用上限に変換されます。元に戻すことはできません。
概要
Enterprise および Edu ワークスペースでは、管理者と所有者がクレジットベースの使用について、次の 2 つを個別に設定できます。
使用上限では、各ユーザーの月間上限を設定します。ワークスペースのデフォルト、グループのデフォルト、ユーザーのオーバーライドを適用できます。また、支出管理のしきい値に達した際に通知する使用アラートも設定できます。
ワークスペースの超過上限では、確約済みのクレジットプールを使い切った後も、対象となるクレジットベース機能をどこまで使用できるかを指定します。
所有者と管理者は、分析と請求書にもアクセスでき、ワークスペースの支出を明確に把握できます。
クレジットベースの使用量はワークスペースの共有クレジットプールから差し引かれます。プールを使い切る前でも、ユーザーの使用上限に達すると、そのユーザーの利用は停止します。共有プールを先に使い切った場合、対象の利用を継続できるかどうかは、ワークスペースの超過上限によって決まります。超過利用中もユーザーの使用上限は引き続き適用されます。
これらは同じ請求プロセスの異なる段階を管理します。使用上限は選択した使用期間中の個人利用、ワークスペースの超過上限は共有プールの枯渇後に可能な利用を管理します。分析と使用状況レポートでは実績を確認でき、請求書にはワークスペースの請求期間中の対象超過利用が記載されます。
| 管理項目 | 範囲と目的 | 管理場所 | 注記 |
|---|---|---|---|
| 使用上限 | ワークスペース、グループ、ユーザーの各レベルで適用する、個々のユーザーの月間上限 | 管理コンソール → 使用上限 | そのユーザーによる対象の追加利用は停止しますが、タスク完了時に上限をわずかに超える場合があります |
| ワークスペースの超過上限 | 共有クレジットプール枯渇後のワークスペース全体の上限 | 管理コンソール → 請求 | 上限に達すると、ワークスペースはそれ以上超過利用を継続できません |
| 使用アラート | 設定したワークスペースのクレジットしきい値に達した際の通知 | 管理コンソール → 請求 | 受信者に通知されますが、使用は停止しません |
| 分析と使用状況レポート | 確認と照合に使用するクレジット使用量およびアクティビティの可視化 | 管理コンソール → 分析/管理コンソール → 請求(ダウンロード/エクスポート) | 使用状況の反映に遅延が生じる場合があります。これ自体が請求期間を決定したり、使用を停止したりすることはありません |
| 請求書 | ワークスペースの請求期間中の対象超過利用について発行される請求書類 | 管理コンソール → 請求 → 請求書 | 請求書の発行後に表示されます。アクセス可否はワークスペースのロールと請求設定によって異なります |
ワークスペースの所有者と管理者は、管理コンソールで ChatGPT ワークスペースを選択した後、使用上限、使用アラート、ワークスペースの超過上限を管理できます。ワークスペースで別途設定されていない限り、請求書を閲覧できるのはワークスペース所有者のみです。
注:使用上限とワークスペースの超過上限には、どちらにも「上限なし」という設定があります。「上限なし」の意味は、設定する画面によって異なります。
使用上限でグループのオーバーライドを「上限なし」にすると、そのグループはワークスペースのデフォルトを継承します。無制限に使用できるという意味ではありません。
管理コンソールで設定するワークスペースの超過上限では、「上限なし」は対象となる超過利用に上限が設定されていないことを意味します。「上限なし」でも、クレジットが無料または無制限になるわけではありません。対象の超過利用は継続でき、契約に基づいて請求される場合があります。
ユーザーの月間使用上限の管理
使用上限を利用すると、Enterprise/Edu ワークスペースで、グループや個別の例外に柔軟に対応しながら、使用期間ごとに各ユーザーの利用を制御できます。ワークスペースでは、毎月 1 日(UTC)に使用量がリセットされる月間(デフォルト)、またはワークスペースの請求サイクル開始日に合わせた各月間使用期間の開始時にリセットされる請求サイクルに合わせるを使用できます。選択した期間によって請求書の発行日や更新日は変わりません。使用上限を設定できるのは、ワークスペースの管理者と所有者のみです。メンバーと分析閲覧者は設定できません。
管理コンソールの「使用上限」ページの利用
管理コンソールを開き、ワークスペースを選択して、「使用上限」を選択します。このページには次の項目があります。
ワークスペース:デフォルトの使用上限の設定または削除、使用期間の選択、グループとユーザーのオーバーライドの表示、メンバーが上限引き上げをリクエストする方法の設定分析権限がある場合は、「分析を表示」も選択できます。
グループ:グループの検索、メンバー数と継承したワークスペース上限の確認、グループオーバーライドの追加または編集
ユーザー:ユーザーの検索またはグループによる絞り込み、「この期間の使用量」「継承した使用上限」「ユーザーオーバーライド上限」の比較、ユーザーオーバーライドの追加または編集
保留中のリクエスト:デフォルトのリクエスト手順が有効な場合、リクエストしたユーザーの現在の使用量と上限を確認し、必要に応じて推奨上限を編集して、理由を読み、「承認」または「拒否」を選択
ワークスペースのリクエスト手順では、「デフォルト」を選ぶと ChatGPT と Codex からのリクエストを「保留中のリクエスト」に集約し、「カスタム」を選ぶと任意の説明とともに HTTPS URL へメンバーを誘導し、「無効」を選ぶとリクエストをオフにできます。
使用期間の切り替え
「使用上限」で「ワークスペース」を選択します。
「使用期間」の横にある「編集」を選択します。
「月間(デフォルト)」または「請求サイクルに合わせる」を選択します。
注:「請求サイクルに合わせる」を選択できない場合は、次回の請求サイクル開始日として表示されている日付をご確認ください。その日付になると選択できるようになります。
「使用期間を変更」を選択します。変更はすぐに反映されます。既存の上限値は変わりませんが、その上限に算入される使用量が変わる場合があります。
管理レベルの選択
使用上限には複数のレベルがあります。
ワークスペース上限では、ワークスペース内の各ユーザーに適用する月間デフォルトを設定します。
グループ上限では、グループ内の各ユーザーに適用する月間デフォルトを設定します。
ユーザー上限(ユーザーオーバーライド)では、特定のユーザーに月間上限を設定します。
管理コンソール → 使用上限で、上限の設定と引き上げリクエストの管理を行います。
上限の優先順位
使用上限は、ユーザーオーバーライド、適用可能な最も高いグループデフォルト、ワークスペースデフォルトの順に確認されます。
たとえば、エンジニアリンググループでは、契約社員グループより高いデフォルト上限が必要になる場合があります。特定ユーザーの想定使用量がグループの他のメンバーと異なる場合、そのユーザーに個別のオーバーライドを設定できます。ユーザーが複数のグループに所属している場合、個別のオーバーライドがなければ、適用可能な最も高いグループデフォルトが適用されます。
使用上限と超過上限の関係
あるユーザーの月間上限が 6,000 クレジットだとします。ユーザーがその上限に達すると、ワークスペースに共有クレジットが残っていても、そのユーザーによる対象の追加利用はブロックされます。ワークスペースの共有クレジットプールを先に使い切った場合、対象の利用を継続できるかどうかは、ワークスペースの超過設定によって決まります。超過利用中も、ユーザーの 6,000 クレジットの上限は引き続き適用されます。
上限引き上げリクエストの管理
ワークスペースの管理者と所有者は、使用上限で、ユーザーが月間上限の引き上げをリクエストできるように設定できます。
この機能はデフォルトで有効です。デフォルトのリクエスト手順では、メンバーは ChatGPT と Codex で使用量の追加をリクエストできます。リクエストは使用上限 → 保留中のリクエストに表示され、ワークスペース管理者にメールで通知されます。管理者と所有者はリクエストを承認または拒否できます。
管理者と所有者は、リクエストを無効にしたり、社内のアクセス申請ページなどのカスタム URL にメンバーを誘導したりすることもできます。カスタムのリクエスト先は保留中のリクエストの外部で処理されるため、確認と承認は選択したリクエスト先で行います。
保留中のリクエストでリクエストを承認する際、管理者と所有者は、引き上げ後のユーザー上限を一時的または永続的にするか選択できます。一時的な引き上げは、ユーザーの現在の使用期間が終了するまで適用されます。永続的な引き上げは、管理者または所有者が変更または削除するまで有効です。
月間(デフォルト)では、一時的な引き上げは現在の暦月の末日(UTC)に失効します。請求サイクルに合わせるでは、ワークスペースの請求サイクル開始日に合わせた現在の月間使用期間の終了時に失効します。失効後、ユーザーの実効上限は、次に適用可能な上限へ戻ります。まず適用可能な最も高いグループデフォルト、次にワークスペースデフォルトです。
一時オプションはユーザーオーバーライドにのみ適用され、ワークスペースやグループのデフォルトには適用されません。管理者と所有者は、使用上限のユーザーから、有効なユーザーオーバーライドを更新できます。
一時的なオーバーライドは、ユーザータブからも設定できます。ユーザーオーバーライドを設定する際、一時的または永続的のどちらにするか指定できます。ユーザーからの上限引き上げリクエストとは関係なく設定できます。
従来の週間上限の移行
ワークスペースに移行バナーが表示されたら、管理コンソールを開き、ChatGPT ワークスペースを選択して、使用上限 > ワークスペースに移動します。今すぐ移行を選択し、画面の指示に従います。
続行する前に確認メッセージを確認してください。移行にはワークスペースの規模に応じて数分かかる場合があり、そのワークスペース内の対象となるロール別週間上限に適用されます。
移行は元に戻せません。完了すると、週間上限の設定は削除されます。
対象となるロール別週間上限を月間使用上限へ移行する際は、次の変換ルールが適用されます。
月間設定で置き換えられていないワークスペースの週間デフォルトは、週間値の 4 倍の月間ワークスペース上限に変換されます。
月間のグループ設定またはユーザー設定で置き換えられていないロール別週間上限は、週間値の 4 倍の月間グループオーバーライドに変換されます。
月間使用量のリセット時期は、ワークスペースで選択されている使用期間(「月間(デフォルト)」または「請求サイクルに合わせる」)に従います。
ロール、権限、機能へのアクセスは変わりません。移行後、従来の週間支出管理設定は削除され、元に戻すことはできません。
適用可能なグループデフォルトのうち最も高い上限が適用されるため、一部のユーザーは実質的な上限が高くなる場合があります。以前は 1 つのロールによって上限なしだったユーザーでも、別の有限なロール別上限が変換されると、移行後は有限の上限が適用される場合があります。
使用上限は、ユーザーオーバーライド、適用可能な最も高いグループデフォルト、ワークスペースデフォルトの順に確認されます。移行が完了するまでは、対応する月間レイヤーが設定されていない場合、「権限とロール」の既存の週間上限が引き続き適用されることがあります。
ロール、権限、機能へのアクセスは、引き続き「権限とロール」で管理します。
Spend Controls API による使用上限の自動化
対象となる Enterprise および Edu ワークスペースの管理者は、Spend Controls API を使用して、使用上限で利用できる月間上限管理を自動化できます。この API では、ワークスペース、グループ、ユーザーの各レベルで使用上限を読み取り、更新できます。現在、この API ではワークスペースの使用期間を変更できません。管理コンソールで月間(デフォルト)または請求サイクルに合わせるを選択してください。
この API では、適切なスコープを持つ ChatGPT Admin API キーを使用します。
使用上限の設定を読み取るには、
chatgpt.enterprise.usage_limit.readを使用します。使用上限の設定を変更するには、
chatgpt.enterprise.usage_limit.writeを使用します。
ワークスペースの所有者と管理者は、管理コンソールで必要な使用上限権限を持つワークスペーススコープの Admin キーを作成できます。このキーは、モデル推論リクエストや API プラットフォームの組織エンドポイントの認証には使用できません。
設定と権限については、管理コンソールでの Admin キーの管理をご覧ください。
エンドポイントの詳細については、Spend Controls API リファレンスをご覧ください。
メンバーの使用状況の表示設定
クレジットベースの請求を利用する対象の Enterprise ワークスペースでは、次の操作を行います。
管理コンソールで使用上限を開きます。
ワークスペースを選択します。
使用状況の表示とリクエストで、ユーザーにクレジット数と金額で使用状況を表示することを許可をオンにします。
これにより、メンバーは使用状況と請求で、割合に加えて Work と Codex の正確なクレジット使用量および推定金額を確認できます。通常の Chat の使用量は含まれません。この設定で変わるのは表示のみです。メンバーの使用上限やワークスペースの超過上限は変わりません。推定金額は計画用の目安です。発行済み請求書が正式な情報となります。
メンバー側の操作については、Work と Codex の使用状況の確認と Personal Analytics の利用をご覧ください。
ワークスペースの超過上限の管理
一部の ChatGPT Enterprise/Edu ワークスペースでは、共有クレジットプールを使用する従量制料金が適用されます。各ワークスペースのクレジット割り当て、料金、対象となる使用、請求条件は、OpenAI との契約で定められます。
対象のワークスペースが確約済みクレジットプールを使い切った後も、クレジットベース機能を使用し続けると超過が発生します。追加使用分は、OpenAI との契約および設定済みの超過上限に従って請求されます。
ワークスペースに適用される条件や使用の種類が不明な場合は、OpenAI アカウントチームにお問い合わせください。
クレジット使用量と超過設定の確認
契約上の超過料金率が利用可能な場合、Cost API、Codex Analytics API、管理コンソールの分析、管理コンソールの支出管理で、クレジット数とともに推定金額が表示されることがあります。これらはワークスペースの超過料金率に基づく計画用の推定値であり、確定料金や請求書ではなく、「請求 → 請求書」の代わりにもなりません。
推定金額が表示されない、または別の画面と異なる場合は、選択したワークスペース、請求サイクル期間、契約料金と通貨、最終更新日時をご確認ください。発行済みの請求書を正式な情報として使用してください。確認後も不一致が残る場合は、OpenAI アカウントチームまたは OpenAI サポートにお問い合わせください。
ワークスペースの所有者と管理者は、管理コンソールからクレジット使用量と超過設定を確認できます。
管理コンソールを開きます。
対象の Enterprise/Edu ワークスペースを選択します。
「請求」を選択します。
まだ請求されていない対象利用について、「未請求の超過分」を確認します。
詳細が必要な場合は、右上隅から使用状況レポートをダウンロードします。
確認する内容に応じて、次の「請求」タブを使用します。
「プラン」には、クレジット残高、超過上限、アラート、クレジット使用量を表示するリンクが表示されます。
「付与アクティビティ」には、ワークスペースで利用可能な場合、クレジットの付与とアクティビティが表示されます。
「請求書」には、ロールとワークスペースの請求設定でアクセスが許可されている場合、発行済み請求書が表示されます。請求書を開くと、利用可能な場合、請求書の日付、支払期日、支払状況、請求書類を確認できます。
使用状況データの反映に遅延が生じる場合があります。ダウンロードしたレポートと最近の請求書を比較する場合は、不一致を問い合わせる前に、請求期間とレポートのタイムスタンプをご確認ください。
使用から請求書発行までの流れ
対象となるクレジットベースの使用量は、ワークスペースの確約済み共有クレジットプールから差し引かれます。
共有プールを使い切った場合、設定済みのワークスペース超過上限の範囲内でのみ、対象の利用を継続できます。ユーザーの使用上限は引き続き適用されます。
「請求」には、現在のクレジット情報と、まだ請求されていない対象利用の「未請求の超過分」が表示されます。使用状況レポートと分析はアクティビティの確認に役立ちますが、データの反映に遅延が生じる場合があります。
超過請求は、OpenAI との契約に従い、ワークスペースの請求期間終了後に算定されます。上限、使用状況レポート、請求書を比較する際は、ワークスペースが「月間(デフォルト)」と「請求サイクルに合わせる」のどちらを使用しているか確認し、管理コンソールに表示される期間を比較してください。
超過分の請求書は通常、その請求期間後に作成され、5 営業日の確認期間を経て送付されます。発行されると、ワークスペース所有者など請求書へのアクセス権があるロールの請求 → 請求書に表示されます。請求期間、使用状況レポートのタイムスタンプ、契約料金、適用される例外や調整を使用して照合してください。
ワークスペースの超過上限の設定
OpenAI は、デフォルトではワークスペースの超過上限を設定しません。ワークスペース所有者が上限を指定するまでは、「上限なし」と表示されます。超過上限を設定しない場合、一部の機能は中断なく使用し続けられますが、意図しない超過料金が発生する可能性があります。これを避けるため、「請求」タブで必ず上限を設定してください。
ワークスペースの超過上限を設定するには、「請求」を開き、「超過上限」の「管理」を選択して、クレジット値を入力します。
上限を設定すると、確約済みクレジットプールを使い切った後にワークスペースで継続できる超過利用の範囲が制限されます。
上限を 0 に設定すると、ワークスペースは超過利用を継続できません。追加のクレジットが利用可能になるか上限が変更されるまで、一部の高度な機能が一時停止する場合があります。
超過上限の変更は、今後の対象利用に影響します。すでに発生した使用量が遡って削除されたり、発行済みの請求書が変更されたりすることはありません。
使用アラートの設定
ワークスペースが選択したクレジットしきい値に達したとき、確約済みクレジットをすべて使用したとき、または超過上限に達したときに、使用アラートが指定した受信者へ通知します。アラートは使用をブロックしません。上限が必要な場合は、ワークスペースの超過上限を使用してください。
請求書の発行時期、提示、確認方法
請求期間中にワークスペースで対象となる超過利用があった場合、OpenAI は OpenAI との契約に従って超過分の請求書を発行することがあります。超過分の請求書は通常毎月発行され、ワークスペースの契約上の請求期間に従います。この期間は暦月ではなく、ワークスペースのサブスクリプション開始日を基準とする場合があります。請求期間の終了後、通常は 5 営業日の確認期間を経て請求書が作成、送付されます。超過分の請求書は、ChatGPT Go、Plus、ChatGPT Pro、Business の Web サブスクリプション請求、および API プラットフォームの請求とは別です。
請求期間の開始後に超過請求が始まった場合、初回の超過請求書は請求期間の一部のみを対象とすることがあります。請求書を分析やダウンロードした使用状況レポートと比較する前に、請求期間をご確認ください。
超過分の請求書には、対象超過利用の概要明細が記載されます。シート料金など、無関係な料金はまとめられません。ワークスペースの設定によっては、使用状況レポートや CSV エクスポートなどの詳細を請求設定または OpenAI アカウントチームから入手できる場合があります。
発行済みの請求書を確認するには、管理コンソールを開き、ワークスペースを選択して、請求を開き、請求書を選択します。請求書一覧には、利用可能な場合、請求書の日付、支払期日、支払状況、請求書類へのリンクが表示されます。ワークスペースで別途設定されていない限り、請求書を閲覧できるのはワークスペースの所有者のみです。
組織で発注書番号、別の請求連絡先、追加の請求書受信者、その他の請求書メタデータが必要な場合は、OpenAI アカウントチームにお問い合わせください。これらの詳細は注文書や請求設定に従う場合があり、ChatGPT から直接編集できないことがあります。
サポートまたはアカウントチームへ問い合わせる前の確認事項
超過分の請求書または使用状況レポートに誤りがあると思われる場合は、次を確認してください。
請求期間が使用状況レポートの期間と一致していること
使用状況データの反映に遅延が生じる場合があるため、レポートのタイムスタンプを確認すること
注文書または契約に記載されたクレジット割り当て、有効期限、料金、請求条件
ワークスペースの超過上限が設定されていたかどうか
ワークスペースで選択された使用期間と、ユーザー上限、レポート、請求書に表示される正確な期間
サポートまたはアカウントチームへの問い合わせが必要な場合
次の項目についてサポートが必要な場合は、OpenAI アカウントチームまたは OpenAI サポートにお問い合わせください。
心当たりのない請求
料金または請求期間が誤っていると思われる請求書
発注書、請求連絡先、税務プロファイル、支払情報、請求書受信者の不足
超過請求の対象外にすべきワークスペース
請求書に適用すべき契約、プロモーション、免除、調整
ワークスペース名、利用可能な場合はワークスペース ID、請求書番号、請求期間、ダウンロードした使用状況レポート、および問題の簡単な説明を添えてください。パスワードやワンタイムコードは共有しないでください。
よくある質問
使用上限
使用上限はどの期間で測定されますか?
ワークスペースでは、毎月 1 日(UTC)に使用量がリセットされる月間(デフォルト)、またはワークスペースの請求サイクル開始日に合わせた各月間使用期間の開始時にリセットされる請求サイクルに合わせるを使用できます。管理コンソールには、現在の UTC の期間が表示されます。
グループオーバーライドの「上限なし」は何を意味しますか?
この場合の「上限なし」は無制限という意味ではなく、指定されたワークスペースデフォルトがグループに適用されることを意味します。上限を指定すると、そのグループ固有のオーバーライドが適用されます。
複数のレベル(ユーザー、ワークスペース、グループ)で上限を設定した場合はどうなりますか?
使用上限は、ユーザーオーバーライド、適用可能な最も高いグループデフォルト、ワークスペースデフォルトの順に適用されます。ユーザーが複数のグループに所属している場合、個別のオーバーライドがなければ、最も高いグループ上限が適用されます。
ユーザーの使用上限を確認するにはどうすればよいですか?
管理コンソールを開き、使用上限で対象のユーザーまたはグループを確認します。
ユーザーが使用上限を超えることはありますか?
一部の使用については、タスクが完了するまでクレジット値を正確に確定できません。上限未満で開始したタスクが完了すると、使用量が上限をわずかに超えることがあります。上限に達すると、使用量管理によって対象の追加利用が停止されます。
ユーザーが複数のグループに所属している場合はどうなりますか?
ユーザーには、所属するグループの中で最も高いグループ上限が適用されます。たとえば、ワークスペース上限が 5,000 クレジットで、ユーザーが上限 7,000 クレジットのグループ A と上限 8,000 クレジットのグループ B に所属している場合、ユーザーオーバーライドがなければ、そのユーザーの月間上限は 8,000 クレジットになります。
メンバーは自分の上限を変更できますか?
メンバーは上限を変更できません。上限に近づくと、メンバーに通知され、引き上げをリクエストするオプションが表示される場合があります。
従来の週間上限はどうなりますか?
ロール別週間上限のあるワークスペースを移行すると、既存の月間ワークスペース設定、グループ設定、ユーザー設定は維持され、優先して適用されます。月間設定で置き換えられていない週間上限は 4 倍されます。ワークスペースデフォルトは月間ワークスペース上限に、ロール別上限は月間グループオーバーライドに変換されます。
移行しても、ロール、権限、機能へのアクセスは変わりません。移行が完了すると、従来の週間支出管理設定は削除され、元に戻すことはできません。
「使用上限」タブと「権限とロール」タブの両方で上限を設定した場合、どちらが適用されますか?
両方が設定されている場合、「使用上限」タブの設定が「権限とロール」の設定より優先されます。使用上限は、まずユーザーオーバーライド、次に適用可能な最も高いグループデフォルト、最後にワークスペースデフォルトの順で確認されます。いずれのレイヤーも適用されない場合は、「権限とロール」の既存の上限が引き続き適用されることがあります。
オプションが利用可能な場合、週間上限を移行するにはどうすればよいですか?
ワークスペースに移行バナーが表示されたら、管理コンソールを開き、ChatGPT ワークスペースを選択して、使用上限 > ワークスペースに移動します。今すぐ移行を選択し、ロール別週間上限をグループ別月間上限へ移行することを確認します。移行には数分かかる場合があります。バナーが表示されない場合、ワークスペースはすでに移行済みか、手動移行の対象外である可能性があります。
従来の週間上限を移行すると何が変わりますか?
「使用上限」ですでに設定されている月間設定が優先されます。置き換えられていないワークスペースの週間デフォルトとロール別上限は、週間値の 4 倍の月間値に変換され、ロール別上限はグループオーバーライドになります。ワークスペースで選択された月間リセット周期が引き続き適用されます。ロール、権限、機能へのアクセスは変わりません。
週間上限の移行は元に戻せますか?
いいえ。移行は元に戻せず、従来の週間支出管理設定は削除されます。
「使用上限」ペインに表示されるユーザーの使用済みクレジット数が、他の分析画面に表示されるクレジット使用量と異なるのはなぜですか?
「使用上限」の使用済みクレジットデータはほぼリアルタイムですが、他の分析データには遅延があります。また、データ処理の仕組みにより、「使用上限」の使用済みクレジットに一時的な誤差がまれに生じる場合がありますが、通常は発生後まもなく解消されます。
超過上限
請求書の超過料金を閲覧できるのは誰ですか?
ワークスペース所有者は、超過料金を含むワークスペースの請求情報と請求書を閲覧できます。別途設定されていない限り、他のロールは請求書にアクセスできない場合があります。
ChatGPT ワークスペースの超過請求は、API プラットフォームの請求と同じですか?
いいえ。ChatGPT ワークスペースの請求と API プラットフォームの請求は、別々に管理されます。使用した製品の請求画面を確認していることをご確認ください。
超過分の請求書はいつ発行されますか?
超過分の請求書は通常、ワークスペースの契約上の請求期間に従って毎月発行されます。請求期間は暦月ではなく、サブスクリプションの開始日を基準とする場合があります。請求期間の終了後、通常は 5 営業日の確認期間を経て請求書が作成、送付されます。請求期間の途中から超過請求が始まった場合、初回の超過請求書は請求期間の一部のみを対象とすることがあります。
超過分の請求書はどこで確認できますか?
管理コンソールを開き、対象のワークスペースを選択して、請求を開き、「請求書」を選択します。請求書にアクセスできるロールでは、利用可能な場合、表に請求書の日付、支払期日、支払状況、請求書類へのリンクが表示されます。
分析、「未請求の超過分」、使用状況レポート、請求書で数値が異なることがあるのはなぜですか?
まず、同じワークスペースと同じ請求期間を比較していることをご確認ください。使用上限は UTC の暦月を使用しますが、請求書はワークスペースの契約上の請求期間に従います。分析やダウンロードしたレポートでは、データの反映に遅延が生じる場合もあります。不一致を問い合わせる前に、請求期間、レポートのタイムスタンプ、クレジット割り当て、契約料金、適用される例外や調整を比較してください。
ワークスペースの超過上限を変更すると、過去の使用量や既存の請求書も変わりますか?
いいえ。ワークスペースの超過上限を変更すると、今後の対象利用に影響します。すでに発生した使用量が遡って削除されたり、発行済みの請求書が変更されたりすることはありません。
超過残高を精算すると、使用上限やワークスペースの超過上限はリセットされますか?
いいえ。超過残高を精算しても、設定済みのユーザー月間使用上限やワークスペースの超過上限は変わりません。ユーザーの月間上限にすでに算入されたクレジットは、その暦月の上限がリセットされるまで引き続き算入されます。超過上限に達してワークスペースが停止されていた場合、超過残高を精算すると、超過上限を変更しなくても対象利用を再開できることがあります。
初回の超過請求書が請求サイクルの一部のみを対象とすることがあるのはなぜですか?
ワークスペースで超過請求が始まった時期と組織の請求日により、初回の超過請求書は請求サイクルの一部のみを対象とする場合があります。請求書に記載された期間についてご不明な点がある場合は、OpenAI アカウントチームまたは OpenAI サポートにお問い合わせください。
ChatGPT で発注書の詳細や請求書の受信者を更新できますか?
ワークスペースの請求設定と OpenAI との契約によって異なります。発注書の詳細、請求書のメタデータ、追加の請求書受信者を更新するには、OpenAI アカウントチームにお問い合わせください。
超過金額はどのように計算されますか?
概算では、購入または付与されたクレジットを超えて使用したクレジット数に、契約上の超過料金率を掛けて超過金額を算出します。正確な料金と条件は OpenAI との契約によって異なります。詳しくは OpenAI アカウント担当者にお問い合わせください。
ワークスペースのデフォルトの超過上限はいくつですか?
デフォルトでは、クレジットベースのワークスペースに超過上限は設定されず、「上限なし」と表示されます。確約済みクレジットプールを使い切った後も、対象となるクレジットベース機能の使用を継続でき、追加使用分は OpenAI との契約に従って請求される場合があります。予期しない超過料金を避けるため、管理者はワークスペースに超過上限を設定してください。ワークスペース所有者は、管理コンソールの「請求」タブで超過上限を確認、更新できます。
超過上限を 0 に設定するとどうなりますか?
超過上限を 0 に設定すると、確約済みクレジットプールを使い切った後、ワークスペースは超過利用を継続できません。追加のクレジットが利用可能になるか上限が変更されるまで、高度な機能が一時停止する場合があります。
